08/05/16 18:20:54 W8sK5IMf
>>589
>観念的とか客観的事実とかに関係なく、もし在日が日本国民でなくなっても北朝鮮や韓国の「国民」ではあるのだから、
>君の言う「国民である事は固有の権利だから奪えない」という主張には、(日本政府は)何ら反していない、と言っている。
おまえもとことん頭悪いな。
ちゃんと考えてみろ。
観念的とか客観的事実とかに関係なく、どうやって「彼は○○(韓国北朝鮮)国民だ」と言えるわけ?
そのような裏付けのない「彼は○○(韓国北朝鮮)国民だ」は、単に(政府が)そう言い張ってるだけのものだろ?
要するに根拠がないわけ。
法務省通達じゃなくても、法律を使っても同じ。
憲法改正をするならともかく、政府が何の根拠も合憲性もなく(観念的とか客観的事実とかに関係なく)、
「A君(例えば北海道人)は韓国国民だ」とやっても、正当性は保証されないだろ?
非国民認定とともに、主権(参政権)も否定するわけだから、当然、固有の権利(前文や15条)に違反する。
つまり、権利を「奪う」とは、その否定に何ら根拠がないことであり、
客観的事実の裏付けがあり、その事実から否定が導かれるなら、「否認」となる。
こんなの生存権でも著作人格権でも同じじゃん。
死んでるかどうかという客観的事実を無視して「A君には生存権がない」とやれば、
それがたとえ、法律制定を伴うものでも不当だろ?
行為も法律も憲法違反になるだけ。