08/05/02 12:36:14 Q3p3hg8N
>>462
>ここで船虫は>>438で、憲法が国の構成要素たる国民を決めるとしている。
ぜんぜん違う。オレが言ってるのは、
・権威と因果関係が「憲法は国民に依存」
・人間の認識関係(誰が国民であるかという認識)が憲法に依存 >>422
であり、>>438でも
>憲法制定とともに憲法制定以前の者が国民であったことが認識されるわけ。
>憲法制定に依存するのは認識。そして、その認識は過去の事柄を含むわけで、
>過去に言及して、彼らが私自身(憲法)を作った主権者(国民)であると言える。
と言っている。おまえは、上記のこと(権威関係と認識関係)の区別が出来ないの?
>しかし、ポツダム宣言の受諾によって、1945年8月から
>国民主権原理を採用することになった日本では、国民が憲法を制定するのであって、
まさにオレはそう言ってるんだよ?
少しくらいテンプレ読めよ。
>しかし船虫は、国籍法が憲法何条に反して違憲なのかを主張していない。
>>>3では15条違反とか言っているが、在日が国民であることを前提とした主張であり、
これも同じ。テンプレ読め(>>8 )
誰も、国籍法が違憲だから在日は国民と言ってるのではなく、
現状が違憲(在日は国民)だから、その非が国籍法に波及する可能性があると言ってるだけ。
国籍法違憲論なんて、本論から派生する事柄なんだよ。
>で? >>314の例えが適切でないことの証明は?
だから、結論の先取りだって言ってるじゃん。日本語分かる?