08/04/16 01:26:33 AJMBqnPc
国籍や住民登録に限らずあらゆる登録制度ってのは、権利付与のためだけでなく、不正防止のためでもあるんだが。
登録より実態を優先しろ、という言い分は、「ボクらは法の抜け穴が欲しいです」って言ってるのと大差無いわけで。
それで被治者を自称するってんだから、図々しいというか何というか・・・
そもそも、人権という概念が生まれた現代において、民主主義なんてものは独裁制に対するアンチテーゼ的な意味しか持たない。
治者被治者の自同性、なんて解釈はすでに過去の異物。一体、今の日本のどこに被治者、すなわち「支配されてる人」が居るのかね?
誰もかれも皆自由ではないか。自由どころか、むしろ人民の方が人権の名のもとに為政者や権力者を抑圧している有り様だ。
もし、在日が日本の為政者から不当に抑圧されてる、というのなら、民主主義の名のもとに在日を主権者とするべき、という言い分も理解できる。
が、現実には抑圧どころか、外国人でありながら日本人より日本で優遇される特権階級だったではないか。
総連や民譚(同和もか?)による圧力にひたすら萎縮し、正義や法を曲げてまで彼らを優遇し続けてきた、これまでの日本人。
ウトロや伊賀市の件だけではない。パチンコや朝銀問題、マスコミ報道にしてもそうだ。
在日には日本の参政権がすでにあり、その力で日本を動かしてきた。ただそれが、目に見える分かりやすい力、制度化された参政権ではなかった、というだけの事。
もし現代日本にルソーが居たならば、まずこのような実態をこそ改善すべきだ、と語るに違いない。