08/03/29 09:06:28 KrcJFcIA
まだ終わってはいませんが、今思えば、前回のIMFが日本の政財界が与えた
韓国発展の最後のチャンスであったと思います。
従来の韓国とのパイプは高齢化と希薄化を極めています。
両国において統治下世代、真実を知る世代は他界をはじめ
戦後の平和教育世代(団塊)は、社会の第一線から離れはじめました。
日本においてはその次の世代はバブル崩壊を直視した現実主義者の世代です。
経営者もシビアになっており、従来のような情実では動きません。
情実だけで経営をすれば、株主代表訴訟にさらされることになるでしょう。
アルゼンチンとは違い資源のない国ですから、どうなるんでしょうね。
戦争などで一旦リセットされた方がまだ幸せかもしれませんね。