08/03/27 21:57:05 QXfAz/rw
▼個人負債740兆ウォン…1人当り1527万ウォン (韓国経済新聞)
-- 個人金融資産も急増して1707兆ウォン
昨年末基準で1人当りの個人負債が1500万ウォンを超えた。個人部門の金融資産も
急速に増加して、個人の金融資産総額は1707兆ウォンに達した。
27日韓国銀行が発表した2007年資金循環動向(暫定)によれば、去年12月末現在で
個人負債残額は総額739兆7000億ウォンで前年末に比べ10.4%増加した。去年12月末を
基準に統計庁が集計した我が国の人口(4845万6000人)で割れば、1人当り1527万ウォン
に達する。これは2006年末の1387万ウォンに比べ140万ウォン増えた金額だ。個人の
負債残額の増加規模は69兆6000億ウォンで、前年の68兆7000億ウォンを超えた。個人
部門の負債総額には、家計とともに小規模個人企業・NPO団体なども含まれる。
去年末現在の個人部門の金融資産残額は1707兆1000億ウォンで、1年間に12.2%増加
して負債増加速度をしのいだ。金融資産を金融負債で割った割合も、2006年2.27倍から
去年2.31倍に改善した。個人部門の金融資産のうち、預金が42.1%、保険及び年金22.9%、
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株式20.1%、受益証券を含む債券が12.4%を占めた。預金の比重は2003年52.2%に達したが
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毎年減少する傾向で、株式の比重は2003年15.2%から2005年19.2%に続き、去年初めて
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20%を突破した。韓銀は"2003年から株式に対しては現価評価方式が適用され、去年証市
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が活況を見せた影響で株式の比重が高くなった"と説明した。
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