08/03/27 21:37:35 QXfAz/rw
>>535関連。希望的観測ばかりだが、はたしてどちらが正解？
▼米国が景気低迷の時、韓国・台湾が一番打撃を受ける （韓国経済新聞）
サブプライム問題の余波でアメリカ経済が本格的な不況に陷る場合、アジア・太平洋国家
の中で輸出依存度が高い韓国・台湾・シンガポールが最大の打撃を受けると予測された。
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しかし米国の景気低迷が最悪の状況さえ逃れたら、今年の韓国経済成長率は4.9%で、去年
水準を維持できると言う分析だ。
国連傘下の地域機構であるアジア・太平洋経済社会委員会(ESCAP)は27日、'2008アジア・
太平洋経済社会調査'を通じてアメリカが不況に入る最悪のシナリオが現実化すれば、対米
輸出依存度が高い韓国・台湾・シンガポールは最大の打撃を受けると明らかにした。
報告書は、アメリカが2001年のITバブルが消えた時に耐久消費財と機械装備類の輸入を
大きく減らした事例を取り上げ、アメリカが景気低迷の時、韓国の対米輸出の約40%を占める
電子製品・自動車・通信機器分野が最大の打撃を受けると予想した。
ESCAPは最悪のシナリオさえ避けられれば、韓国は今年4.9%成長して物価は3.1%上昇する
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と見込んだ。ESCAPの諮問委員ワン・ソクドン韓国外大国際学部長は、"民間消費が2004年
に発生した家計信用バブルの崩壊から脱して回復傾向を見せるはずで、投資も新政府の
規制緩和などで増えることが期待される。輸出も中国増加分がアメリカ減少分を相殺する
はずなので、去年よりできない理由はない"と説明した。物価は聳える油価の影響で、去年
の2.6%より高くなって最高で3.1%にのぼるとESCAPは予想した。
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