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去年女戦士資産 50兆ウォン突破 (MoneyToday 03/26 12:00)
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)
去年授信専門金融会社の資産が前年から大きく増加した.
営業利益と当期純益も皆増えて, 資産健全性も改善するなど経営状態が好転したと分析された.
金融監督院は 26日クレジットカード業を除いた分割払い金融業, 施設貸し下げ業, 新技術事業金融業を営む 49個融資社の
2007年経営実績を分析した結果このように現われたと明らかにした.
昨年末 49個融資社の資産総額は 50兆4530億ウォンで, 前年(44社, 36兆2890億ウォン)から 14兆1640億ウォン(39.0%)増えた.
これは自動車分割払いなど分割払い金融資産、産業機械・船舶リースなどリース資産, 家計貸出を含んだ一般貸し出しが
増加したのによるのだ.
分割払い金融資産 1兆8237億ウォンUP、リース資産 3兆4001億ウォンUP, 一般貸出 6兆8847億ウォンUP
収益性も改善して 当期純益(1兆 1379億ウォン)は前年比 4.8% 増で, 営業利益も 26.4% 増加の 1兆3245億ウォンで現われた.
特に営業利益の増加はリース収益増加(5092億ウォン) 及び家計貸し出し収益増加(2386億ウォン)によるとに分析された.
資産条件も改善している. 延滞率は不実債券償却, リスク管理強化などで前年に比べて 0.8%ポイント下落した 2.8%を記録した.
ただ調整自己資本割合は前年に比べて 1.6%ポイント落ちた 16.0%に集計された.
これは総資産増加によることで監督政府の経営指導割合である 7%に比べては高い水準だ.
金融監督院関係者
"融資社の黒字基調及び健全性改善成り行きは今後とも持続する"
"ただ住宅景気低迷など外部環境が悪くなる場合資産の手抜き可能性がある"
金融監督院はこれから無分別な外形拡大を防止するため常時モニタリングを強化して異常兆候発見の時先制的に対応するとした.