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今年に入って銀行短期外貨借入急増 （MoneyToday | 03/24 15:51）
127億ドル..去年全体の半分肉薄
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今年に入って銀行の短期外貨借入が 127億ドルを越した.
この大部分は外銀国内支店が持ちこんだことに把握された.
24日韓国銀行によれば今年に入って去る 15日現在銀行の短期外貨借入額は 127億7000万ドルに集計された.
これは去年全体短期借り入れ額(331億ドル)の半分に迫る規模だ.
月別では 1月中 20億8000万ドルだった短期外貨借入は 2月 43億3000万ドルで急増した.
また今月に入っては去る 15日現在 63億6000万ドルが流入された.
今年に入って成り立った短期借り入れのうち国内銀行が持ちこんだのは 36億ドル
外銀支店のが 91億7000万ドルに達した.
去年の場合、全体借り入れ額 331億ドルのうち国内銀行は 84億2000万ドル, 外銀支店は 246億8000万ドルだった.
借り入れ規模が大きくなると徐徐に下落勢を見せた外貨借入金加算金利もまた上昇勢に乗っている.
去る 1月 0.25%だった国内銀行の外貨借入平均加算金利は 2月 0.21%まで落ちた今月に入って 0.26%で高くなった.
金ユ・チォル韓銀国際企画チーム長
"最近銀行が外貨資金事情が不足で韓銀が資金供給を要請する言う話が出るのに, 銀行の外貨資金事情が
そんなにかさかさではない"
"加算金利も国際金融市場が不如意で最近上がる成り行きだが私たちのばかりの問題ではなくていまだに問題はない"
一方株式市場と海外ファンド市場の沈滞で国内人の海外証券投資はちょっとたじろぐ姿だ.
純売渡を見せて来た外国人の国内株式投資資金も最近には純買受に後ろ向きになったことで現われた.
外国人の国内株式投資資金は今月に入って 18日まで 45億ドルの純売渡を見せたが 19日から 21日は4億7000万ドルの
純買受に転換された.
外国人株式投資資金純売渡規模は去る 1月 106億9000万ドルから 2月には 36億3000万ドルで減った
3月には去る 21日現在 40億7000万ドルを見せている.