人権擁護法案反対KN極東総司令部13at ASIA
人権擁護法案反対KN極東総司令部13 - 暇つぶし2ch779:政府与党による言論統制、国民弾圧を許すな
08/05/31 15:18:22 7OByogzD
『植草事件』を惹起した巨大な闇(1)
URLリンク(shimotazawa.cocolog-wbs.com)

 植草氏を特に敵対視していた重要人物には、竹中平蔵氏、本間正明氏、奥山章雄氏、木村剛氏などがいた。
植草氏に対して、どの人物がどのような策謀を持ち、具体的にどのような実行策を弄したのか、もちろん直接には
見えないことなのだが、少なくとも、国益よりも外国資本の優位性を先に考える売国勢力が植草氏を陥穽に落とした
ことはよく見えてくる。

 植草氏が権力筋に狙われる動機は充分すぎるほどあったのである。メディアはそのことをいっさい報道しないが、
国民は植草事件の真相について、深慮する必要がある。

 メディアコントロールによって、
国民は小泉政権が敷設した構造改革路線の真の破壊性をまだ認識していないが、
障害者自立支援法や後期高齢者医療制度の非人道性を見れば、
小泉政権がもたらした政策傾向の真意がわかるはずである。
 小泉構造改革の本質とは、破壊、売国(優良資産の投売り)、
弱者切捨てなのである。

 今になってみれば、植草氏がエコノミストとして、最も初期から小泉政権の誤導性を見抜き、警鐘を鳴らしていた
ことがわかると思う。植草氏の予見性、洞察力、エコノミストとしての良心を鑑みれば、彼が身をもって国民に警醒の
声を上げていたことがよくわかると思う。特に、京急事件に遭遇する前、宮崎学氏の主催するWeb「直言」に、植草氏が
書いた「失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)、(5)、(6)」では、他のエコノミストが臆して言えない内容を堂々と
展開しているのだ。今こそ、国民は彼の勇気と本物の正義感を認めるべきであろう。植草氏が身体を賭して叫び続けた
声を聞き逃したために、彼は二度も官憲のむごい偽装事件に嵌められてしまった。今こそ、国民は植草氏の良心の
真実を知るべき時である。


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