08/03/24 18:25:59 wbMwuoar
長くて残酷な調整器, 不動産春は? (MoneyToday 03/24 08:48 抜粋要約)
[マネーウイークカバーストーリー]不動産投資, 適期か危機か
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町内で一番大きい米屋に火が起こった. おさまると思った炎はむしろますますもっと激しくなり他の家に燃え広がりつつある.
去年アメリカ発サブプライム危機が世界経済に深刻な打撃を与え、さらに中国発インフレーションで原資材価格が上昇している
国内経済はダブル悪材に迎えひょろひょろしているし株式市場も力が抜けている.
我が国の不動産市場を眺める国民はアメリカのように泡が消えながら経済危機になるのではないかと憂慮している.
今の韓国はアメリカがサブプライム危機に陥る直前の状況と類似していると感じ始めたからだ.
◆我が国も不動産泡消えればどうする?
自宅保有者は住宅が唯一最大の投資資産で価格下落を恐れている
◆仲介業だけで暮らしにくくて
建設業社が家を分譲しても売れのこり未分譲が10万世帯を突破して増加中だ
去年一般建設業社不渡り数も増加した
不動産仲介業者も売り物件が多く買い手はいないため、手数料が減っているし、さらに金利上昇中だ
金利は住宅担保貸し出しを受けた家持ち株たちに負担を加重させている現実だ.
◆ 米国サブプライムとは違う
米国サブプライム債権の約 80%はハイブリッド債権として取引されていたし、2年後変動金利移行する形態だった
その結果延滞率 13.77%, 延滞額は約 1800億ドル規模に達し、差し押えされた住宅が48万軒となった
我が国の 2000年代初盤クレジットカード大乱と似ている状況だ
我が国の場合、住宅担保貸し出しの延滞率が昨年末 0.4% 担保も 2007年末現在住宅担保認定割合(LTV) 47.9%
金融監督院は約定満期長期化及び分割償還方式貸し出し増加で元金償還負担が徐徐に緩和されている状況
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