08/03/21 22:45:44 NHa1nbld
>>469
シャープSONYの提携で一番意外だったのが、堺工場稼動前を前に年内にパネルの
供給を開始するとしていたところだったのですが、その後シャープが亀山の生産プロセス
他の改良で生産量を増やす事を発表したので謎が解けました。
(堺稼動後は32メインで37以下の生産となり、今回改良前の約2倍の生産枚数に)
日本市場では相変わらず37-42インチが売れ筋で市場を引張っていますが、北米や
欧州では景気後退で40インチ以上が伸びず32インチの割合が上がっています。
中国でも40インチオーバーが富裕層に行き渡ってしまった為に32インチの割合が高く
なる傾向があり、SONYがS-LCDに追加投資するとパネルを持て余す可能性が高いの
ではないでしょうか。