08/03/04 21:15:18 QnXsnKrP
>>748つづき
○食べ物多いから犯罪も多い
中国人ハッカーが国内ウェブサイトを攻撃するのは、個人情報を抜き取ってお金を儲けること
ができるからだ。彼らが韓国のウェブサイトから抜き取った個人情報は、国内外の各種インター
ネット掲示板で1件当たり10~2500ウォンの安値で大量売買されていると警察は見ている。
オンラインゲームサイトもハッキングの主要ターゲットだ。ゲームアイテムを現金に換えられる
これらサイトは、去年約1兆5000億ウォン規模に取り引き額が増えた。‘食べ物’が多いから犯罪
も続くのだ。去年‘アイテムベイ’‘アイテムマニア’のようなアイテム現金取引サイトで発生した
ハッキング事件が代表例だ。
イム・ジョンイン高麗大情報経営工学専門大学院長は“韓国人の個人情報がお金になるという
判断で、最近中国発のハッキングが増えている。オンラインゲームのアイテム取り引き・金融詐欺
など、個人情報さえあればお金を容易に儲けられる構造がこれをそそのかしている”と説明した。
○中国人ハッカーは誰?
保安業界では中国人ハッカーの実体を大きく二つに部類している。ハッキングを通じた情報取得
とそれによる金銭的利益を目的にする‘民間’ハッカー集団と、国政に有用な情報収集のために
中国政府レベルで運営する‘部隊型’ハッカー集団だ。特に中国は1997年に人民解放軍中に
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ハッカー部隊を創設、専門教育機関と訓練プログラムを通じて100万人以上のハッカーを養成して
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いると知られた。国家間の‘サイバー戦争’が発生する場合、中国は相当な競争力を持つと保安
専門家は予測した。(以下略)
■ハッキング対応どのように
(省略)
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