08/03/01 20:30:49 0ZRmaaKI
>>377関連。以前見つけた記事(ソースによれば今年1月18日付)だが、スレチなので翻訳したまま
ほってあった記事。↓こういう素地があるようで。
▼“一枚10万ウォン”教授論文も代わりに書いてくれる (東亜日報)
-- 代筆サービスを提供する企業等
-- 卒業シーズン‘代筆サイト’猛烈…特殊大学院生が主な顧客
ソウルの私立大4年生に在学中のヨン(26)さんは、去年7月同じ学校の夜間大学院に通う会社員
ソン(30才代)さんから面白い提案を受けた。
"会社が忙しいので、誰か大学院の先輩の中で、私の論文を代わりに書いてくれる人はいないか?"
"そうですね…" ヨン氏が困ったという顔をすると、ソン氏が素早く付け加えた。
"お前はただ紹介してくれれば良い。礼金で100万ウォン支払うから"
高い授業料のためにバイトをしているヨン氏はずいぶん長い間悩んだあげく、提案を断ったと言う。
ヨン氏は"紹介の礼金だけで100万ウォンなら、実際の代筆者にはいくら支払うつもりだったのか知り
たい。お金さえあれば容易に学位を取ることができるという話に実感が出た"と溜息をついた。
●"教授論文も代わりに書いて上げます"
卒業シーズンを控え、論文代筆が猛威を振るっている。ソン氏のように後輩や知人を通じて代筆を
頼む場合はもちろん、最近ではインターネットなどを通じて代筆サービスを提供する企業等も増えて
いる。これら企業等は1ページ当たり少なくとも1万ウォン、多くは10万ウォン余りをもらって自分たちの
'手数料'とは別に代筆者にお金を渡すと知られた。
大学院生の間で'水準の高い論文代筆サービス'を提供すると噂が立ったG社のインターネット
ホームページ。画面には演説文・提案書などの代筆サービスを提供するという文章があるだけで、
学位論文を書いてくれるという内容はなかった。しかし記者が直接電話をかけて"人事組職に関する
経営学科の博士卒論が必要だ"と言ったら、"50~60ページ基準で50万ウォン"という返事が帰って
来た。
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