08/02/21 11:58:33 Yn2DXEKw
>>818
完全な憶測ですよ?憶測でしかありませんが、
1.の時点で左に舵を取り、あたごと対向する方向に転舵。幸運丸があたごの
左舷側に前を横切るのを目視。
2.の時点で右に舵を取り、幸運丸に続こうとする。1.の時点で左に舵を取った
ばかりなので、舵を利かせるために出力age(加速しないと舵が利かない)。
(この間、あたごに急速に接近する)
3.の時点でフネの舳先があたごと直交方向に向く。左舷の舷側灯があたご側を向く。
あたご、緑(漁協の人曰く「アオ」)の灯火を確認。
(あたごに直交する方向に加速させるために舵を中立に戻そうとする)
(戻しすぎて舵が左に切れた状態で衝突=衝突時の舵が左を向いていた)
2.~3.間の加速が効いているので舳先はあたご直交方向に向いているにも関わらず
あたご方向に急速に減速しながら横滑り、あたご直交方向には転舵した直後なので
非常にゆっくり加速し始めながら運命の瞬間が迫る。
(アボンヌ)
じゃないかと。