08/02/19 17:11:44 xARn4Lfq
>>279
闇鍋に書きましたが、すでに中東などのオイルマネーの流入が進んでいるようです。
欧米の損失補填売りを日本の個人投資家、機関、自社株、オイルマネーが買い支える展開。
為替との連動性がゆるくなってきましたから、ヘッジファンドなどによる対ドルでの円キャリーの
清算はある程度終わったのではないでしょうか?
現在残る円キャリーは、国内投資家による高金利資源国への円キャリー中心ですね。
現在、FOMCでの0,50%の利下げを織り込み済みですが、期間中の為替の動きは緩やかです。
今後は、短期の投機性資金よりも、米国実体経済の変化に伴う投資性資金の動向で動くように
思われます。