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次はあなたの番かも…ブログ炎上は「こう消せ!」
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【民主・長島氏の対処法】
伊地知氏がブログ炎上の理想的な鎮火例として挙げたのが民主党・長島昭久
衆院議員(45)の対処法。長島氏は06年2月、民主党の永田寿康元衆院議員
が引き起こした「堀江メール問題」について、自身のブログに「この勝負絶対勝
てる」と書いたことから炎上した。
永田メールはガセネタということになり、長島氏は結果的に「パターン2」の炎上
を招いたわけだが、ブログ上での誠実な対応と謝罪により、ほどなくして炎上は
収束した。どんな対応を取ったのか長島議員に聞いた。
「まず、何千ときた書き込みすべてに目を通しました。時間にして1週間。かなり
のエネルギーと時間を費やしました。コメントの中には単なる愉快犯のようなも
のもありましたが、ひとつひとつ丹念に読んでいくと、『こんなことで国会の場を
使っていいのか』といった的を射たまじめな批判もあった。そこで、批判を削除し
たり一方的に記事を垂れ流すのではなく、コメントを抜粋し、それぞれの批判に
対して私の思いや考えを個別に答えていきました」
「コメントにまっすぐ向き合ったことがよかったのだと思います。無視は一番ダメ。
大変だったけれど、政治家として大切な言葉を鍛えられた。印象的だったのは
『ブログは公開しているものだから、単なる日記ではない』という指摘。ブログを
始めたときはホームページの延長であり、日記の代わりぐらいにしか思ってい
なかったのですが、ブログは双方向なんです。書きっぱなし、言いっぱなしは
通用しない。多種多様な意見に、まっすぐ向かい合わないといけない。それが
イヤなら、煩わしいだけで時間の無駄だからやめたほうがいいですね」
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
成功例、なのかこれ?