08/01/18 12:54:06 aoZ3bRzQ
国際熱核融合実験炉:米が予算拠出を停止 計画に遅れか
URLリンク(mainichi.jp)
【パリ福井聡】国際熱核融合実験炉・イーター(ITER、本部・南仏カダラッシュ)機構のカル
ダー報道官は17日、機構参加国のうち米国が「08年予算の拠出を停止する」と公表した。
米国内の科学予算削減に伴う措置とみられる。米国の負担は全体の9.1%で、計画の遅れ
が懸念される。
報道官は米政府が昨年末、科学調査予算を4億ドル(428億円)削減する方針を表明して
いるとし「米国がイーターから撤退するとは結論付けられないが、非常に憂慮している」と述
べた。
イーターは、将来のエネルギー源と期待される核融合発電の実現性を研究するための国際
実験施設。EU(欧州連合)と日米、ロシア、中国、インド、韓国の6カ国が参加する。
45年間の総予算は100億ユーロ(約1兆5700億円)で、うち建設費は約45億7000万ユー
ロ(7175億円)。カダラッシュ誘致を勝ち取ったEUが45.5%、残り6カ国が約9.1%ずつ負
担する協定が調印されている。米国一国でも拠出が停止する影響は少なくない。「2016年に
プラズマに最初の火を入れるのが目標」として、当初05年末着工を掲げたが、既に「08年初
め」にずれ込んでいる。毎日新聞 2008年1月18日 12時25分
困ったもんだ。