07/12/28 14:19:54 NpHw82qu
URLリンク(www.asahi.com)
>福田首相の中国訪問について、政府が27日から3日間の日程を中国側に打診していることがわかった。
>中国側はかねて、年内訪中を強く要望。首相も臨時国会の再延長により、補給支援特措法成立の
>見通しが立ち、訪中の環境が整ったと判断した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>福田首相の訪中は当初、1月の予定で調整が進んでいた。年内に繰り上がったのは中国側の
>働きかけによるところが大きい。
など、いくつかの報道を読む限りでは、今回の訪中の日程調整のでは年明けを目処にしていた
日本に対し、中国側の要望で年内への最終調整が行なわれたともあるようです。
で、決まったことに対し、決まらなかったことを見てみれば
>ただ、中国側や公明党が求める「日中環境基金」の設立については、拠出金額規模が詰められず、
>合意に至らなかったもようだ。
話の出所はこちら。
環境保護で「日中共同基金」創設、公明代表が首相に要請
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>公明党の太田代表は27日午前、首相官邸で福田首相と会い、28日の日中首脳会談で、
>中国の環境保護を目的とした日中共同出資の基金の創設を提案するよう要請した。
>
>太田氏によると、首相は「環境問題について色々な角度で話をしてくる。この(基金の)問題も
>話し合いたい」と応じたという。
>
>基金をめぐっては、今年度で終了する対中円借款に代わる新たな支援策として、与党から
>創設を求める声が上がっていた。政府は、財政上の理由から慎重な姿勢を示している。
何に使うかは後回し、まず基金を作るんだ。という話だったらしい。