【政治経済】平成床屋談義 町の噂その45at ASIA
【政治経済】平成床屋談義 町の噂その45 - 暇つぶし2ch690:日出づる処の名無し
07/12/12 14:50:32 nPL6udKp
タミフルについては

厚生労働科学研究費補助金
平成 17年度分担研究報告書

「インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究」

URLリンク(www.mhlw.go.jp)

随伴症状の発現時期は発熱第1~2 病日に92%が集中しており、薬剤使用もアセト
アミノフェンは第1~2 病日に95.4%、タミフルは91.8%を使用していた。薬剤使用状況
と臨床症状との関連性について検討したところ、タミフルと異常言動との関連性は
タミフル未使用での発現頻度は10.6%であったのに対し、 タミフル使用では11.9%と
有意差を認めなかった。なお、同じ期間に異常言動発現とタミフル使用があった場合
に、 異常言動発現前にタミフルを使用したと仮定した場合のハザード比は1.16で、
p値0.259で有意差はなく、一方、異常言動発現後にタミフル使用したと仮定した場合
のハザード比は0.463であり、p値0.463でやはり有意差は認められなかった。肺炎
合併についてみると、タミフル未使用の累積発生率は3.1%タミフル使用では0.7%であり、
また肺炎はタミフル使用前に併発したと過程した場合のハザード比 0.24(p値<0.0001)、
使用後に併発したと仮定した場合には0.20(p値<0.0001)で、いずれの場合でもタミフル
は肺炎を抑制していた。

資料4-17① 「異常言動」についての多変量解析(比例ハザードモデル)
資料4-17② 「けいれん」についての多変量解析(比例ハザードモデル)
資料4-17③ 「熱性けいれん」についての多変量解析(比例ハザードモデル)
資料4-17④ 「意識障害」についての多変量解析(比例ハザードモデル)
資料4-17⑤ 「肺炎の併発」についての多変量解析(比例ハザードモデル)

などを参照してね

タミフル、アセトアミノフェン 、マクロライド系 、ペニシリン系 、セフェム系 、シンメトレルの比較がある



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