07/12/08 19:08:19 hsYgLrPG
>>678続き
【アラスカ/米国 23日 AFP】1989年にアラスカ(Alaska)沖で原油流出事故を起こしたタンカー
「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)」号の損害賠償裁判で、米連邦控訴裁判所は22日、
エクソン・モービル(Exxon Mobil)社に対する懲罰的損害賠償額を50億ドル(約5942億円)から
25億ドル(約2971億円)へ減額する裁定を下した。
この事件ではエクソン・モービル社の同タンカーが1989年3月24日、アラスカ沖で座礁、
プリンス・ウィリアム湾(Prince William Sound)に原油約1100万ガロン(約40000Kリットル)
が流出した。
URLリンク(www.afpbb.com)
今回の事故はナホトカ号とアラスカ沖との中間ぐらいではないでしょうか。
15000というのは、これまでに流出した量だと推定されます。
流失が完全に止まったという報道はないので、まだ断続的に流失している可能性は
高いと思います。
ナホトカ号の悪夢ふたたび、ですね。
これだけの流失量では、海流によっては日本海に来ます。