07/12/08 08:18:54 n3mD+i/B
>>504、>>508、>>527などと、その他住宅ローン関連。
▼韓銀"外貨流動性供給はしない"…コール金利5%で凍結 (韓国経済新聞翻訳)
イ・ソンテ韓国銀行総裁が7日"中央銀行が外貨流動性調節まで責任を負わなければならない
義務はない"として、外貨資金不足を訴える銀行に対してドルを供給する必要はないという点を
明らかにした。李総裁のこのような発言で債券価格が落ちて、国債3年物と5年物金利が0.11%
ずつ急騰するなど、債券市場がまた混乱に陷った。
李総裁は、この日の金融通貨委員会がコール金利目標値を5.0%に凍結した後の記者会見で、
債券市場の不安要因になっている銀行圏の外貨資金不足と関連して"国際金融市場の不安で
外貨資金を求めにくくなったのは、我が国だけの問題ではない"とこのように明らかにした。また
"去年から銀行の与信膨脹速度が早く(=融資が急拡大して)、株式市場に資金が集中して、
(融資財源不足となった)銀行圏の譲渡性預金証書(CD)と銀行債発行が増えて金利が上がる
のは、市場で価格原理がきちんと作動しているから"と言った。このような発言は、韓銀が金利
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安定のために何らかの措置を取る意思はないことを示唆するものだ。
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李総裁は"価格変数の不安定な動きは相当期間持続する。銀行・投資家・外国人など各経済
主体が、調整過程を持つ必要がある"と言った。
景気については"消費が着実に増えて、輸出も二桁増加率を維持するなど、国内景気は相変
らず上昇基調を続けていると判断される。ただ原油価格と国際市場の不安定など対外条件が
不確実だ"と付け加えた。
パク・ソンワン記者psw@hankyung.com 入力:2007-12-07 17:30/修正:2007-12-07 17:49
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