07/12/07 07:14:59 gYeaJA8U
>>326など関連。
▼金融債金利7%突破目前 (韓国経済新聞翻訳）
金融債金利が急騰して年内にも7%を突破すると予測される。銀行の資金不足が深刻化して金融債
の供給は増え、需要は減ったことによるものだ。
6日債券業界によれば、国民銀行はこの日市場で4年満期債券1600億ウォン分ほどを6.75%の金利
で発行した。また8月に5.7%台で債券を発行したウリ金融も、最近2700億ウォン分の会社債を6.63%台
の金利で発行した。証券業界関係者は"国民銀行の債券金利6.75%は、過去5年間に発行された銀行
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債の中で一番高い金利が適用されたようだ。最近銀行が資金不足に陥って毎日1兆ウォンほど債券
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(CD含み)を発行するが、(引き受ける)機関の側も追加買収できる余力が消えている"と説明した。
これに先立ってウリ・ファイナンシャル(ウリ金融系列)は、6.9%の金利で500億ウォン分の債券を発行
した。ウリ金融に引受される以前の6月に5.6～5.7%台で発行したのに比べ、調達金利が1.2～1.3%ほど
高くなった。また年初に5.14%の金利で債券発行に成功した三星カードも最近6.31%台の金利で500億
ウォンを募集したし、6月に5.4～5.5%台で債券を発行した現代カードも最近6.88%台で債券400億ウォン
分を発行した。銀行のみならず、キャピタル会社・カード会社の調達金利も急騰しているのだ。
証券業界関係者は"金融債の需要が急速に減っているし、投資信託圏が銀行債などを購入できる
限度枠(10%前後)もほとんど使い尽くして、来週中には金融債金利は7%線を超えると予測される"と
言った。催席院 韓火証券債券分析チーム長は"投資信託圏で債券に割り当てられた資金がほとんど
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なく、外国系銀行も債券市場から足を洗っており、国民年金などに金融債を抱かせる現象が発生して
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いる。銀行は今後、貸出金利などを高める方法で調達費用を取り返しに出るだろう"と予測した。調達
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金利が高くなることで、銀行の貸出金利も追加引き上げが不可避と言う予測だ。
キム・ヨンジュン記者junyk@hankyung.com 入力:2007-12-06 18:02/修正:2007-12-06 18:02
ソース：URLﾘﾝｸ(www.excite.co.jp)