07/12/06 20:48:36 lDvJhR6s
ロッテグループが買ったようですが、当初5000億KRWと言ってたから大分買い叩かれたっつうか過大評価だったというか
ロッテ, 大韓火災 MOU… 売却価 3700億 (MoneyToday 12/06 16:58)
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)
ロッテグループがデジュグループから 大韓火災 を引き受ける.
最初予定された契約日より一ヶ月以上遅くなり交渉決裂説が何度も出たがロッテの保険業進出と
デジュの流動性確保という両側の利害関係があって交渉妥結につながった.
大韓火災の最大株主であるデジュグループとロッテグループは 6日夕方拘束力ある了解覚書(MOU)を締結した.
デジュグループはホ・ジェ号会長と系列社が保有する大韓火災持分 56.98% 全量をロッテグループに 3700億ウォンで売却した.
両側は交渉最後まで不動産 PF(930億ウォン)に対する偶発債務のデフォルト可能性に対する文具守衛(?)をおいて陣痛を経
験したことと伝わった.
ロッテグループは MOUを締結して売却代金の 10%である 370億ウォンを契約金で支給したし 2週間精密実体調査を実施した後
最終引受価格を定める計画だ.
ロッテグループは早いうちに金融監督委員会に支配株主承認を申し込む計画だ.
金融政府がロッテの大株主承認審査を通過させる場合、来年初株主総会を経って会社名をロッテ火災に変える予定だ.
保険業界はロッテグループの大韓火災引受が損害保険市場にどんな影響を呼んで来るか触覚を逆立てている.
大韓火災は去年 7113億ウォンの売上げ(元首保険料)を記録したし 72億ウォンの当期純益をあげた.
国内損害保険市場シェアは 2.7%. ロッテ系列社の一般保険品物だけ年間 500億ウォンを超えロッテの流通網を活用する場合
シナジー效果が予想されるからだ.
大韓火災売却でデジュグループ側も急な火を消すようになった.
去る 2001年 11月大韓火災を約 430億ウォンに引き受けたデジュグループは売却資金で大韓朝鮮増資に使う一方、満期がとなる
デジュ建設借入金償還用に一部分を使う計画だ.
現在デジュ建設満期 ABCP 2350億ウォン中 650億ウォンを引き替えて残りは新規貸し出しを受けた.
このためにデジュ建設は保有中の仁川検断地域内 23ブロック(400億ウォン), 24ブロック(780億ウォン)の事業誌を売却して
総 1180億ウォンの資金を用意したし追加的に 2~3個首都圏事業誌及び施工圏を売却する予定だ.