07/12/06 19:47:04 lDvJhR6s
>>396のつづき
配当も現価基準で建設業界最高水準にする方針だ.
去年大宇建設の配当金は週当り 500ウォン, 現価基準配当率は 2.6%だった.
中長期的には自社株焼却を検討する事にした. 大宇建設の利益剰余金は 1兆ウォンに達している.
大宇建設は株価上昇の障害だった海外受注不振, オーバーハング(大量の大気出物) 問題が解決されたと言った.
今年やや不振だった海外受注実績は来年大きく改善するはずだという説明だ.
最近カタール修理造船所建設(6億1000万ドル)を受注したのに相次ぎ来年 1月 60万坪規模のベトナムハノイ新都市が
着工に入って行くということ. ベトナム長補展示場とアルジェ新都市開発も来年に本格化される.
財務的投資者の物量が出物で出る可能性もほとんどないことで大宇建設は見ている.
大宇建設金両基常務
"戦略的投資者と財務的投資者が保有する 72.1%の持分のうち処分可能な 22.1%が出る恐れがあるが、最近財務的投資者に
確認した結果長期投資目的が大部分だった"
"オーバーハングによる株安はないだろう".
錦湖アシアナグループは大宇建設を引き受ける時、財務的投資者に配当金などで今後 3年間毎年福利 9%の受益率を
保障した. これを合わせるためには 2009年12月15日まで 3ヶ月平均株価が 3万3100ウォンにならなければならない.
大宇建設は目標株が 3万4000ウォン突破に自信感を見せている. 大宇建設が業界 1位にふさわしい株価を記録するか注目される.
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