07/12/04 22:04:01 nFShyZjU
>>171、>>174関連。皆様支援ありがと。
▼固定金利住宅ローン急増 (韓国経済新聞翻訳)
変動型住宅ローン金利が年間8%台まで急騰すると、固定金利商品に大きい需要が集まって
いる。特に先月末、新韓銀行が固定金利商品の金利を引き上げたのに次いで、住宅金融公社も
金利引き上げを検討、引き上げ前に融資を受けようとする駆け込み需要も現われている。
3日金融圏によれば、先月新韓銀行は固定金利住宅ローン商品である'金利確定モーゲージ
ローン'を4669億ウォン分販売した。これは販売開始月の10月(1425億ウォン)の3.3倍に達する。
また住宅金融公社の"くつろぎの場所ローン"は先月3200億ウォン規模が売れ、10月の3443億
ウォンに引き続き2ヶ月連続で3000億ウォン以上売れた。市銀関係者は"変動金利の負担が大きく
なって、固定金利商品に対する問い合わせも増えている"と言った。
このような現象は、最近譲渡性預金証書(CD)金利に連動して変動型住宅ローン金利が険しく
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上昇、むしろ固定金利の方が低くなる逆転現象まで現われたからだ。現在くつろぎローン(10~30年)
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では年約6.50~6.75%(インターネット加入の場合6.30~6.55%)水準だ。また新韓銀行は先月末金利を
0.2%あげて、6.5~6.75%だ。これは企業銀行の変動金利ローン6.53~8.03%やウリ銀行6.48~7.98%
△新韓銀行6.58~7.98%△ハナ銀行6.90~7.60%△国民銀行6.24~7.84%などと比べ、低いか同様の
水準だ。
一方住宅金融公社は、くつろぎローンの貸出金利引き上げを検討し始めたと知られた。金利の
基準となる国債5年物金利が最近急騰したからだ。
キム・ヒョンソク記者realist@hankyung.com 入力:2007-12-03 18:11/修正:2007-12-03 18:11
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)