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銀行債>>152よりはマシだけど、資金調達コストUPで大変だな
国民銀,3ヶ月預金金利 6%台提示 (MoneyToday 12/04 13:55)
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)
市銀が法人相手で 3ヶ月の預金に対して 6%台金利を提示した.
4日金融界によれば国民銀行は最近一大企業に 3ヶ月の譲渡性預金証書(CD) 500億ウォン分を発行しながら
6%台の金利を提示した.
このような高金利提示は CDを刷り出すとか銀行債を発行して貸出財源を用意している銀行の 'お金日照り現象'が
本格化されたことを意味する.
預金金利のみならず全般的な市場金利の上昇が一部中堅企業らの 'お金求める戦争'にまで再現される兆しだ.
3日基準で国民銀行の場合 6ヶ月満期 CD金利は 6.15%であり,1年物は6.35%線で取り引きされている.
国民銀行が法人預金に資本市場を通じる調逹金利より高い金利を提示したことは調逹条件の切迫を意味する.
預金金利の上昇は '銀行金庫にお金がない'と言う現実で出発する.
昨年末からお金が銀行圏で離脱してファンドと株式市場, 不動産PF などに追われながら銀行は貸出資金が不足になった.
一部銀行の場合、資金不足で支給引当金を積むのにも困難を経験している.
不足なお金を埋めるために銀行の選択した方法は CD、銀行債発行など市場性調逹であったが、これも発行が増えて
需要と供給の均衡が割れて市場金利急騰の主犯になった.
金融圏関係者
"銀行は需要に対応するため CDや銀行債を高金利でも売りに出た"(?訳が怪しいかも)
"結局 CD金利と銀行債金利が上昇し市中金利も上がったこと"
預金金利と貸出金利の上昇で最大の不利益を受けたのは中堅企業だ.
特に去年と今年上半期発行の中堅建設業社の不動産PF 満期が近付いて企業の金融費用負担が急激に拡大する恐れがある.
業界関係者
"最近銀行圏が中堅建設業社の PF 満期延長を推進して貸出金利を上方修正している"
"これにより企業の金融費用負担が大きくなって, 銀行も PF 貸出リスクに露出している"