07/11/27 03:12:38 MeKn62VJ
人民網の記事から見た、支那の経済動向
・食品を中心に半年で10~40%の値上がり。
・夏から約2%ほど預金準備率の引き上げ
・数億元規模の債権発行による、銀行からの現金引き上げ
・マクロ調整が行き届かない、中小銀行からの、あの手この手の現金吸い上げ策
・労働者の為の法整備 という名目の恣意的な労働法の運用。(被害は賄賂の少ない企業?)
実態は、結局のところ闇の中だけど・・・
インフレ傾向が強いのは、どうも確からしい。
マクロ調整という名目で、市中から現金を吸い上げているけど、どうも追いついていないような
感じ。北京では、肉類、油脂類が40%近い値上がりなんだけど、通信費とかが下落している
からトータルでは5~6%の物価上昇率だと・・・。(民工には、つらいと思うのだが)
人民網の記事を拾い読みしている範囲でも、貧乏人には、本当に生活がつらそうな気がする。
まだ、なんとか食えているから、武装警察で抑えが効いているけど・・・。