07/07/22 11:31:03 0
>>460
施設で育ったから、凶悪犯罪を犯す訳ではない。
同様に両親が健在でも、甘やかされた環境で育つと施設育ち同様に
犯罪を繰り返すことになる。
要は、年少時の教育が関係している。
今まで、甘やかされた環境で育ったのに、少年法で保護すると
さらに追い討ちをかけるように、甘えたまま育ってしまう。
だから、少年法をなくして、悪いことをしたのなら、そこで、初めて
それに気づかせる事が重要になってくる。
悪いことをしたのなら、体罰で教える必要がある。しかし、今の社会では
それは不可能であるから、罰則を与えそれを分からせる必要が生じるのだ。
それは、幼い時分にやらないと、少年法が適用外となる大人で
初めてやっても遅いのである。
誰かが歯止めをかけないと、一生、なにをしても大丈夫と思い込み
凶悪犯罪を犯して繰り返してしまうのだ。
ちゃんと、子供を教育できない家庭は、国の法律で、悪いことを自覚させる
事が必須となる。
だから、少年法は廃止させないといけないのである。