07/01/06 03:48:23 0
身の程知らずが多くなったものである。
自分も追い詰められれば人を殺してしまうかもしれない。
人を本気で殺したいと思ったことがある。
そんな輩が結構な数いるというが、多くの人間がヘタレで
臆病者だ。社会からはみ出すことを恐れるのはもちろん、
一人で闇に放り出されるのを恐れる人間ばかりだ。
人間の本性はとても怖がりである。
犯罪者を擁護する者の多くは単に虚勢を張っているだけだろうが
虚勢を張ったまま意固地にならないでほしい。
妄想に逃げ殺人を快楽と認識し、明確な殺害意欲を
持ってしまったら、それは本当に取り返しのつかないことになる。
それとは別に、
迂闊な一言を言ったから殺された。それ自体がまず妄想なのだ。
適切な一言で正しい方向へ導いたとしても、時と場所を選んだとしても
時と場所を選ばぬのが、異常犯罪者である。また、異常犯罪者が
ふつうの人間の仮面をしているのは皆も知るところであるが、
(そう、ぱっと見ただけでそれを異常犯罪者の顔と呼ぶには
人間というものの顔のバリエーションが富に富みすぎていて判らない)
彼らが何を趣向としているか、その本人にしか窺い知れぬのである。
ヘタレている者には「夢がない」といわれて怒るということを、
単に表面的にしか捉えられないので自分の状況とすり替え
同情するのであろうが、彼らヘタレは同じことを時と場所を
選ばずに言われたら、相手を殺すのだろうか。
まず間違いなく殺さないだろう。
常人の皮をかぶった犯罪者が突発的に異常な犯罪を起こす。
そんなものをどうやって回避できるというのか。
馬鹿の戯言はやめてほしい。