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五 被害者に対する凌辱・リンチ等の状況
被告人らは、被害者を監禁中、昭和63年12月中旬ころから次第に
被害者をなぶり行為の対象として扱い、さらに12月下旬に至っては
もはや人間ではなく醜い物体とみなし、被害者に対して以下のような
凌辱・リンチ行為を加えた。
1 昭和63年12月中旬ころ、被告人4名のほか極青会仲間の
星寿和(当時17歳)が湊伸治の部屋に集まっていた際、
被害者が「家に帰して。何でも言われたことをするから。」
などと哀願したところ、宮野がまず、被害者に命じて全裸になって
音楽に合わせて踊らせ、さらにオナニーをさせた上、続いて、
宮野、星、小倉および伸治において順次長さ30センチメートルくらい
直径3センチメートルくらいの鉄棒の先にコンドームをつけ、これを
被害者の陰部に各数回づつ挿入する行為をし、