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宮野の指示により、
主として渡邊、伸治及び湊恒治において絶えず交互にJを監視し、
更には逃走を図ったJに対し、後記のようなリンチを加えるなどして、
Jが同部屋から 脱走することを不能ならしめ、
そのころから昭和64年1月4日Jが死亡するまでの間、
Jを不法に監禁した。
その間、宮野は、昭和63年11月30日ごろから翌12月2日までの間に、Jをして、
3回にわたり、自宅に電話をさせ、母親に
「家出しているのだから、捜索願いは取り消して欲しい。」
などと言わせたのみならず、更にJの友人方へ自ら電話して、同女に対し、
「やくざの上の人に命令されて俺たちの仲間でJちゃんを車で轢くことになっていた、
しかしその時になって、かわいそうになり、かくまってやっている。
今はJちゃんの家のまわりにやくざが集まっているから帰せない。