結局いじめられる奴が悪い その5at YOUTH
結局いじめられる奴が悪い その5 - 暇つぶし2ch896:感情自己責任 ◆ZrOYMYxDXI
06/11/02 18:47:15 0
いじめの原因は、100%いじめる側の「心の狭さ・貧しさ、及び多様な個性(先天的障害を含む)を受け入れる寛容・包容力・忍耐力・想像力・思いやりの欠如」即ち「愛の欠如」である
「いじめられる側にも原因が」という主張は、そう主張する人自身の「いじめたくなる原因」から目を逸らすための、すり替え・責任転嫁に過ぎない

「人格に問題がある者を矯正する手段だ」は逃げ口上である。仮に何らかの非や落ち度があったとしても、その更正法がいじめでなければならない必然性はない
寧ろいじめの目的はいじめる側の快楽・ストレス解消であるため、却って社会憎悪・人間不信を増しかねず、そのような危険性のある稚拙な対処法こそ矯正されるべきである

「学校を何度変わってもいじめられるのはいじめられる側に原因がある証拠だ」という理屈も通らない。何故なら「どの学校にも、異なる個性を容認できず不平不満を上手く自己処理・自己表現できない未熟者がいること」が本当の原因だからである
「多数派だから正しい」という安直な誤謬を盲信して、物事の本質・因果関係を見誤ってはならない

「最初にいじめられる側がいじめる側に不快感を与えたことが原因だ」も言い訳である。何故なら、そもそも不快感の原因は「それを感じる人自身の持つ価値観・固定観念」であり、他人のせいにするのは筋違いだからである(いじめの報復も同様。下記リンク先参照)

勿論、100%原因があるとはいえ、いじめる側にも様々な背景や経緯があり、それを単に責め立てれば済む問題ではない。またいじめられる側の改善努力を否定するものでもない
いじめる側をただ非難中傷するだけに終わる人は、それこそ「己の未熟さ」に気付かねばならない
また「いじめは無くならない」と主張する人は、名も無き人々の不断の努力によって人知れず解決している数多の実態をまず知るべきである

以上を読んでも尚「いじめられる側にも原因が」と正当化する人は、結局「自分自身の欠点(愛の不足)を認めたくない」のである

感情自己責任論
スレリンク(psycho板:1-3番)


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