少年Aは弁護士に、遺族は家庭崩壊3 【少年法】at YOUTH
少年Aは弁護士に、遺族は家庭崩壊3 【少年法】 - 暇つぶし2ch862:308
06/09/24 10:40:16 0
朝起きたら、だいぶ事態が進展してますね。日曜なので午前でも書き込めるぜ。
ここで一度論点整理した方がよいのでは?と思い、整理します。
次スレでも、この整理が少しでも役立つと嬉しい。


≪サレジオ事件≫
1969年(昭和44年)、神奈川県川崎市サレジオ高校(現在は移転)にて、
同校に入学したばかりの少年Aが同級生の加賀美洋君をめった刺しにした上、首を切断して殺害。
犯行に使われたナイフは犯行数日前に少年Aが万引きしたもので、事件直後、
少年Aは事件の隠蔽工作を謀っている。(少年Aの計画性と冷静さがうかがえる。)
少年Aは被害者少年からのいじめを理由として凶行に及んだと主張。
しかしながら、周囲や同級生の証言からは殺害に及ぶほどのイジメには見えなかった。
詳細:
URLリンク(www.geocities.jp)


≪本『心にナイフをしのばせて』で確認される少年Aのその後≫
1.少年Aに法的責任は一切ない(ここは重要)
2.弁護士になって大きな事務所をかまえ、優雅(?)な趣味をもち、悠々自適な生活を送っている
3.少年Aの父親は被害者家族に対する賠償金700万を満額払わずに死亡
(しかし、少年Aの私立大・大学院の高額な学費は支払われている)
4.被害者家族に対して思いやりのかけらもない対応を取っている
(一切、謝罪していないどころか逆に罵倒している)
5.未確認情報で、去年ニュースステーションで久米宏氏と対談。反省の態度は全くない様子。
(誰かソースをキボンヌ)

ただし、このルポは主に被害者家族の視点から描かれているために公正さに欠けるかもしれない。
著者である奥野修司氏と出版社文藝春秋はより緻密な調査と
多くの読者の反応に対して誠実な対応をすべきでしょう。


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