06/11/07 23:07:43 0
>>822
当然それも読んでるし、家裁月報にも全て目を通したうえでの発言。
>犯行を祖父の業の崇りのせいにしている父親を、迷信的な力を信じていると鑑定人は切って捨てていますけど、
>鑑定人自身のほうがより深く同じ迷信的な力を信じているとしか思えません。
そう言いながら、そんな鑑定人の言葉を妄信的に信じているこの人の方が不自然に感じた。
さらに
>とくにひどいという方でもなかった。少年はいつもやられてばかりいたので、
>あんなことになったのではないか。」この点でも多くの人の意見は一致している。
この「多くの人」が誰なのかの検証が全くなされていない点が問題である。
鑑定人サイドにははたして当該高校の生徒に学校まで出向いてヒアリングを行う権限があったのだろうか?
少なくとも「心にナイフ~」の著者は少年達の同級生2名から取材と明言している点から
どちらがより真実に近いかと問われれば小生は後者をとる。