07/07/19 21:33:49 oxgr3/Al
・虫に聞けは「コホート単体の結果は結論を出せず、「根拠」にはできない。」と言う。
・だから、虫に聞けは「大規模かつ複数」の研究をもとに考えると言う。
・しかし、「76000人のメタ分析」(>>13)は単に論文の一つであるので、これを絶対視する虫に聞けは支離滅裂で逝かれている。
・「ADA(アメリカ栄養士会)の菜食の論文」は154番目の参考論文に上記の「76000人のメタ分析」を利用している。
こちらのほうは「大規模かつ複数の研究をもとに結論したもの」である。
ADAの菜食の論文: URLリンク(www.adajournal.org)
・虫に聞けは「ガンに関するWHOの見解」を絶対視しているのでおかしい。それはガンに限定されているし、菜食を評価したものではない。
・虫に聞けは、海外の論文は食事の内容が違うので「肉摂取量の基本条件が違う。参考にはできるが根拠にできない」というわけのわからないことを言う。
・しかし、虫に聞けはイソフラボンの上限値を決定したイタリアの小規模研究は日本で「根拠」になるという。
内閣府食品安全委員会 大豆イソフラボンに関するQ&A: URLリンク(www.fsc.go.jp)
・虫に聞けは、「ADAの菜食の論文」はアメリカの研究機関がアメリカ人だけを対象にした研究結果で「参考資料」にはなるが日本での菜食優位の「根拠」にはならないと言う。
・しかし、「ADAの菜食の論文」は各国の研究結果を根拠にしたものである。
・「根拠」の意味が不明であり、何言ってるのかわからないので、返答が不可能である。
・海外の論文を根拠とし引用し考察するのは普通に行われていると数十回にもわたり答えているが、虫に聞けは一瞬で忘却する。
例 心臓病と野菜摂取の関係(野菜等健康食生活協議会): URLリンク(www.v350f200.com)
DHAやEPA: URLリンク(hfnet.nih.go.jp) URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
支離滅裂であるが、これらをもって「論破した」と虚言を吐く。
わたしは単に「菜食者と肉菜食者」の「大規かつ複数」の研究結果や発表を引用しているのであり、それらは根拠の一つである。