07/07/08 19:54:11 oPhWG5AP
>>462
ハーバード大のその一文のすぐ次に
>生活習慣や環境は国によって違い、がんの原因の割合も国によって異なります
とあるのは見えないか?
資料として信頼に足るものだからあちこちで引用されるのは当然だろうがそれが何だ?
アメリカの資料を各国が自国のために検討する時に彼我のいろんな差異を検討するのは
常識だろうが。その時に食事事情を検討しなければならないなら肉摂取量は重要なポイント。
いつまでこんな常識論を話さなければならないんだ?
>肉の消費量が少ない状態?チャイナプロジェクトがあるだろうが。
ここまで何回も言ってきてもまだ理解できない?いいオツムだな。
どんな大規模なコホート研究でも単体では意味が無い。
>WHOの「食物、栄養と慢性疾患の予防」と題する報告書では、“確実”と評価
されるためには、「数多くの疫学研究が、一致して予防効果を示しており、
その中には、複数のコホート研究、できれば、十分な対象者数と研究期間を有した
無作為化比較試験が含まれていて、その作用メカニズムに関して生物学的に
説明可能である場合」
こういうもの以外は根拠にならない。チャイナプロジェクト単体から出た研究成果は
蓄積されるべきデータの一つであり、それが示すのは問題提起の段階で結論ではない。