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2004年5月12日付け聖教新聞「正義と勝利の座談会」79より
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
西 なかには、ろくろく仕事もせずに、朝から晩までパソコンにかじりついて、
狂気じみた妄想を書き殴っている連中もいる。
弓谷 深夜までの「ネット狂い」で、朝も起きられない。満足な社会生活もできない。
そのくせ言うことだけは一人前。バカバカしいやつらだ(笑)。
杉山 先日もテレビで白鴎大学の福岡政行教授が、こう言っていた。〝もうちょっと
皮膚感覚の中で行動しないとね。頭の中で、バーチャル(=虚像の世界)で
「ワァーッ」とやっているだけ。頭の中だけで描かないで、自分の取った行動が、
どういう波紋を呼び起こすかを考える部分が、今の若者たちにはないですね〝と
呆れ果てていた。
青木 まったく正論だ。
弓谷 インターネットの世界では、自分の名前も、素性も、顔も分からない。それをいいことに
言いたい放題、やりたい放題という連中も多い。
杉山 東京工業大学の影山任佐教授も、こう論じていた。
「ネット上は匿名の世界で、自分を傷つけずに暴君的に振る舞うことができる。そして、
実際の世界で挫折した幼児的な万能感を募らせていく」と(毎日新聞)。
西 その「幼児的な万能感」が爆発した果てに、残虐、異常極まりない凶悪犯罪を起こす。
青木 とにかくデマで社会を撹乱したり、他人の名誉を傷つけるような〝言論犯罪〟が許されるわけがない。
秋谷 インターネットの便利さ、革新性は、大いに結構だ。我々も存分に活用していく。
同時に学会も、悪質な誹謗・中傷があった場合には、断固たる処置をとる。今、弁護士を中心に検討中の案件もある。
これは明確に言っておく。
アホラーに当てはまりすぎw