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戦後６２年間も、神聖な民族主義的主張「反米」を左翼に独占させ、
民族主義の台頭を「反米」から「反共」に摩り替えてきたのが
リベラリスト・ＹＰ学者だ。そうした中にあって津久井龍雄先生は
堂々と「安保反対」を訴えた。まさに新右翼の曙光であった！
リベラリストの反日行動の原理とは、支那・韓国朝鮮などと唱和して
自虐情報をでっちあげては流布させてきた。
リベラル＝尊皇なき戦後保守は、左翼と底辺でシンクロしながらも、
安倍などは、愛国者面して「戦後レジームの打破」を叫んだ。
「戦後レジームの打破」は、我々のいう「ＹＰ体制打倒」と似ている
ようにみえる。しかし彼らは対米隷属を強化しようとするのみで、
彼らの主張する「改憲」とは、自衛隊を「国防軍」と称して米国の
指揮系統下に従属・再編することでしかなく、我々の主張とは
正反対である。
つまり、親米派・保守派とは、売国・隷属・反天皇主義の、左翼の
もう一人の双生児でしかなかった。我々を「極右」と呼びつけ、
彼らは警察を使って、天津日嗣としての天皇への帰一を唱える
民族派を弾圧した。
いまこそ反米・自主独立を！！
真の愛国者・維新者はこう叫びつづけるしかない。