07/08/07 18:28:52 8HLKFMbu
URLリンク(www.edagawakoichi.com)
つい最近までの20世紀を動かしていたのは、好きでも嫌いでもアメリカでした。
しかし、ピタリと背後にくっついて「操り人形」であるアメリカを誘導していた
のは、「操り人形師」としてのイギリスだったと考えています。
あの強大なアメリカが独立間もない頃なら、いざしらず、第二次世界大戦後も
イギリスに操縦されていたとは、読者の皆さん、にわかには、
信じ難いでしょうが、それをこれから説明します。
ところが第一次、第二次の二度の世界戦争で、すっかり衰えてしまったイギリス
は、自国だけでこの戦略を遂行することが出来なくなったので代行者として
アメリカを益々、必要としました。そこには、旧宗主国と旧植民地という
地縁や、国民の指導者層にイギリス系(WASPが主流)が多いという「血縁」で
繋がっているアングロサクソンとしての連帯感なども強く意識されたでしょうが、
根源的には、イギリスの伝統的な世界戦略を代行してくれる国、あるいはその
戦略に協力してくれる国として期待されたのです。
アメリカが孤立主義に戻ったら困る存在のふたつ目は、大資本家達だったと考え
られます。これらの一群の人達は、「帝国」という収奪機構の中で権益を拡大し、
利益を蓄積してきました。従って、アメリカが帝国になる気がないのは彼らに
とって非常に不都合なことになるのです。そこで、イギリスが立案して、
それに大資本家達が乗ったのか、あるいは、単に戦後の国際政治の流れ
だったのか、今になっては不明ですが、アメリカを孤立させない
(イギリスの世界戦略に協力させる)と同時に、アメリカに帝国への道を
歩ませる方向に事態は進展しました。それが、共産国主義国、ソ連との対立です。
51:名無しかましてよかですか?
07/08/07 19:44:30 H3MCGk4m
[332]宇根康裕(うねやすひろ)君とのやりとりの文を載せます。私の「ヨーロッパの近代と、近代思想について」論です。
URLリンク(snsi-j.jp)
それでも、そういう秘密結社や陰謀という観点からしか、ものごとを見れない人は、ヨーロッパの近代学問のすごさを、
すこしも原典にあたって、本当に時間を掛けて読んだこともないような、軽薄な人間たちだ。
彼らは、すぐに、近代諸思想にレイベリング(レッテル貼り)で、自分の頭の悪さを自覚しないで、何かを喚(わめ)
きたい時に、土人特有の言葉として書き散らす時の愚かな態度である。
日本で陰謀論者と呼ばれる人たちは、1970年代から出現したのですが、彼らは、1963年のケネディ大統領殺し
があって、ロックフェラー体制が確立し、アメリカ民主政体(デモクラシー)が、本当にいよいよ危機に瀕した時に
アメリカ国内に出現した、真実言論派の言論人たちの本を、密かに自力で読み、日本国内に伝えた人たちです。
ですから、副島隆彦が、2005年からこの真実言論派の運動を日本で始めた以降は、いわゆる日本の陰謀論者たちは、
私のために、道を空けて、自分たちは脇にどかなければいけなくなったのです。
なぜなら、彼らは、政治思想とか近代学問(サイエンス)というものを、やったことがないので、おどろおどろしい
陰謀の物語(ものがたり、ストーリー)を素朴に書くしか他に、知恵がないからです。
ヨーロッパ近代の政治思想(モダン・ソート modern thoughts )の大きな流れと、その枠組みを知らない人間
たちは、無力です。ですから、私の主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』をしっかりと読んで、
頭の中に、その土台であるヨーロッパ近代政治思想の全体像もそれとなく正確に理解しなければいけません。
まだ、私の主著『覇権アメ』をしっかり、ノートにとりながら、コツコツと時間をかけて読まない者には、「真理と
信仰、そして思想」を考える能力は生まれません。この作業を数ヶ月かけてやってください。このことは、副島隆彦
に反感を覚え、反発ばかりしている、隠れた副島隆彦読者の者たちにも言えることです。私の主著を乗り越えられる
と思うのなら、私に、正面から議論して来なさい。いつでもお相手します。
52:名無しかましてよかですか?
07/08/07 20:55:29 Op72mAti
________________
: : /: : : : : /: :/l: :/ ヽ: ト、: : :l: :l:.:. : :.:i: :
: /: : ヽ、:.:l: :/ !/ |:.l ヽ: |: :|_,.: : :.|: :
:.l:.:./: .: :`|7ー-f ヾトf‐七弋:|: : : : :l: i:
:.l: l: : : :./l/x云 ィ气ミト、.|: : : :./:/:
:.|: |: : :./r彳.ノ:.:} ト ..ノ:.:.狄: : : :./:.:
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:/{ l: ∧ 辷_ノ .辷_ノ |: : / }:/
l:.从 .} ¨¨ ' ¨¨ l: /_,ノ/
∨l丁八 ‐-‐ ノ|/:./|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このスレはつかさに監視されています
53:名無しかましてよかですか?
07/08/08 02:45:09 5eR8LsF0
『選択』 2006年9月号
猛威強める米「ユダヤロビー」
■イスラエル支援態勢はいまや万全
イギリスの『ロンドン・レビュー・オブ・ブックス』に掲載された
シカゴ大学ジョン・ミアシャイマー教授、ハーバード大学スティーブン・ウォルト教授の
「イスラエル系圧力団体と米国の外交政策」。
全米最大のユダヤ系圧力団体「米国・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)」を
扱っている。
著名な学者によるものだけに、反響が大きいそうだ。
54:名無しかましてよかですか?
07/08/08 02:46:02 5eR8LsF0
アメリカを操るイスラエルロビー
今年の三月中旬、国際政治学の分野で名声を確立しているシカゴ大学の地政学者
ジョン・ミアシャイマー教授とハーバード大学ケネディー行政大学院の学部長
スティーブン・ウォルト教授が、共同で『The Israel Lobby and U.S. Foreign Policy』
(イスラエル系圧力団体と米国の外交政策)という論文を発表しました。
少しでもイスラエルやユダヤ人に対して批判的なことを言うと「反ユダヤ」のレッテルを
貼られてしまう米国において、著名学者が真っ向から政府の親イスラエル政策を批判
することは異例のことです。
内容は決して目新しいものではなく、事情に詳しい人なら当然知っていることなのですが、
米国でのタブーを打ち破ったことは“快挙”と言ってもよいでしょう。ここでも彼らの武器が
“お金”であることが明らかにされています。
ただ、予想通りというか、この論文は事実上の発禁処分になり、ワシントン・ポスト、
ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルでは中味を紹介もせずに、
一方的に激しく攻撃されているようです。
この論文はハーバード大学のウェブサイトからダウンロードできます。
URLリンク(ksgnotes1.harvard.edu)
全文は83ページもありますので、要約版ならば下記サイトで見ることができます。
URLリンク(www.lrb.co.uk)
以下、要点のみ簡単にまとめてみました。(略)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
55:名無しかましてよかですか?
07/08/08 02:50:29 5eR8LsF0
2007/02/17(土) 06:23:42 ID:/98UNwy9
西部邁のこの発言
>これ、僕の昔からの持論なんですけど、二〇世紀後半の冷戦体制の本質というのは、歴史破壊の旧ソ連と、
>歴史不在のアメリカの、要するに左翼同士の内ゲバにすぎなかった。
>社会主義が登場する以前、フランス革命(一七八九年)のときに国民公会の左側に座ったやつらを「レフト」と呼んだわけだけど、
>簡単に言えぱ、個人の自由とか理性、科学とか合理性といったものを崇拝して、それさえあれば歴史なんかは旧体制にすぎないから、
>これを破壊するのが進歩だと構えた人たちです。それをレフト、左翼と呼ぶわけです。
>そういう意味では、アメリカもソ連も実は左翼なんです。たしかにニューディーラーたちのソフトソーシャリストは姿を消したかもしれないが、
>アメリカの国民精神の根本において、やっぱり歴史不在のところに巨大な社会的実験として構造改革なるものを仕掛けてみせるという、
>その精神においては、ニューディーラーたちは、たまたま大恐慌の時代的制約下に出てきたわけではなく、アメリカの体質そのものでもあるわけです。
>ソ連の第三インターナショナルはスターリンで、それに逆らったレフ・トロツキーの第四インターナショナルがあって、
>その首領の一人がアーヴィング・クリストルです。結局、いまのネオコンの世界観、人間観は、やっぱり左翼過激派のトロキツストのそれと同じなんだよ。
>しかも、トロツキーは世界革命、それも永続革命を唱えたわけです。いま、ブッシュが言っている全世界のアメリカ的民主化は
ーーまさに革命思想ですね。
56:名無しかましてよかですか?
07/08/08 02:51:33 5eR8LsF0
“ユダヤ”も重要だが、銀行業に関わったスコットランド人にも注目する必要が
あるのではないか。
イングランド銀行の“基礎”は1609年のアムステルダム銀行にあるのかも
しれない(オランダ東インド会社の設立は1602年)。
世界最古の中央銀行はスウェーデンのリクスバンクでありパルムストルック銀行が
その前身であったが、パルムストルック銀行の設立者ヨハン・パルムストルック
は「オランダ人」と言われている。パルムストルック銀行のモデルは
アムステルダム銀行である。そしてこの時代のオランダ統治者は
オレンジ公(オラニエ家)である。オレンジ公ウィリアムは
「フェニキア=カルタゴ」の末裔であるとする説をよく見かける。
「フェニキア=カルタゴ」の末裔→オレンジ公(オラニエ家)→アムステルダム銀行
→パルムストルック銀行→スウェーデンのリクスバンク→イングランド銀行
ロンドンを活動拠点としていた時代にはロスチャイルド家などが生まれたように、
ニューヨークに活動拠点を移すとロックフェラー家が生まれてきました。
しかし、これらの比較的に新しい財閥はその時代に生まれはしたけれども、
国際金融家の“主流”(頂点)ではなく、“主流”は、歴史的に
「フェニキア→カルタゴ→ベネチア→アムステルダム→ロンドン→ニューヨーク」
と主要活動拠点を移動してきた金融家ではないかと考えられるわけです。
この地域で新たな“主流”金融家が生まれたのではなく、同じ一族が移動してきた
という解釈です。ロスチャイルド家は、たったの200年ほどの歴史
しかありませんのでね。
57:名無しかましてよかですか?
07/08/08 03:10:10 vL73cW7A
★★ 朝鮮総連への不当弾圧は許さない ★★
善良な日本市民へ、総連を支持してください。
スレリンク(lifesaloon板)l50
58:名無しかましてよかですか?
07/08/08 04:28:47 Z5Z36X6k
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く( {三●;=} ヽ_, :::|
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59:名無しかましてよかですか?
07/08/08 09:33:15 5eR8LsF0
:理性について :2007/08/05(日) 21:00:17 ID:DFwX+25I
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランス革命
キリスト教との関係 最高存在の祭典革命派には無神論者や「理性主義」者が多く、
その信奉する教義・主義に既存の宗教の存在が邪魔なため、キリスト教は徹底的に
弾圧された。当時カトリック教会の聖職者は特権階級に属していた。
革命勃発以来、聖職者追放と教会への略奪・破壊がなされ、1793年11月には全国
レベルでミサの禁止と教会の閉鎖が実施され、祭具類がことごとく没収されて
造幣局に集められた。
エベールらは「理性」を神聖視し、これを神として「理性の祭典」を挙行した。
ロベスピエールは、キリスト教に代わる崇拝の対象が必要と考え、「最高存在の
祭典」を開催した。しかし、ロベスピエールが処刑され、一度きりに終わり
定着しなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
最高存在の祭典 フランス革命が絶頂に達しロベスピエールの独裁が確立した
時期で、恐怖政治がフランス全土を覆っていた。
彼は人間の理性を絶対視し、キリスト教を迫害しカトリック教会制度を破壊した。
同時に恐怖政治は美徳に基づくべきという理想を持っており、キリスト教に代わる
道徳を求めていた。また国内は不安定さを増し革命政府は祖国愛に訴えて革命の
危機を乗り越える必要があった。
これらの事情からキリスト教に代わる理性崇拝のための祭典を開く必要に
迫られていた。ロベスピエールは、「もし神が存在しないなら、それを発明する
必要がある」と語ったという。キリスト教の神に代わるもの、それが「最高存在」
である。
この祭典の思想的背景としては、ルソーの「市民宗教」の主張がある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジャック・ルネ・エベール
キリスト教を廃して「理性の崇拝」と称される合理主義的な祭典を行った。
60:名無しかましてよかですか?
07/08/08 10:25:17 LXBYPHq1
はやく創価論を書いてひと暴れしてほしい
61:名無しかましてよかですか?
07/08/08 16:54:51 5eR8LsF0
ヒューマニズムとは理性規範であることには同意するよね。
理性規範とは、自分の頭の中の「イデア」が規範になるわけ。
神や伝統による規範は、自分の外側にある。
イデアを追い求めるグノーシスが現代文明の礎になったのはまさに
この点。
自分の理性が欲望の抑止力としてはまさに諸刃の剣であることは
それを実際に経験したことがあればわかると思うけど。
自分の頭の中の「イデア」がいかに頼りない存在であるかってこと。
62:名無しかましてよかですか?
07/08/08 16:56:06 5eR8LsF0
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/16(土) 22:14:07 ID:BrkXp37S
ヒューマニズム(人間至上主義)という言葉が生まれたのはルネッサンス期だよ。
明らかにキリスト教の「全能の神」を意識して(あてこすって)作られた
言葉なんだよ。誰が作ったか知らないけどね。
まあ、それはいい。
ヒューマニズムの「人類愛」を信じてる人がそれほど多いとも思えないけど。
動物より人間を重視するって言う程度ならそりゃあるだろうけど、利害の対立がある場合での
行為が普通問題になるわけで。
宗教や伝統による効果っていうのは、実は「我」の軽減にある。
キリスト教の場合、全能の神を信じ、その神に自身のすべてを託すことで、
「自我」が小さくなる。そして「自我」が小さくなることで、他者への愛が
相対的に大きくなる。こういう仕組み。
仏教の場合は、「神」という概念を使わないで直接的にすべては無我と言い切ってるわけだけど、
おもしろいのは、仏教がすべてを「無我」としている理由が「縁起」
にあるってこと。他者あっての自分であり、他から独立して自分は
存在しない。つまり、我が少なくなる->他への愛が相対的に強くなるという
理屈を逆方向からたどって、他がいなければ自分はない->無我としているわけ。
伝統を重視することでも我は小さくなる。伝統を重視することは仏教の縁起の法に
かなう行為でもある。
そして、ヒューマニズムの人類愛だけど、これはまず「人類愛」というイデアを頭の中に作るだけであって
自我の問題は放置される。むしろ、「人類愛」という立派なイデアを持つ自身へのナルシスト的
自我肥大を起こしやすい感じだよな。
63:名無しかましてよかですか?
07/08/08 23:02:55 5eR8LsF0
ところで、歴史的に概括したときのユダヤ=キリスト教(ローマ・カトリック)というものの機能とは何か?
それはひと言で言うなら、「反知」ということに尽きる。とりわけ、文明を象徴する本体である「キリスト」に降り掛かる
受難を教え伝える伝道師たちの役割とは、「それ」がやってくることの福音(ニュース)と「それ」がやがて殺害されることの予定と、
その死後、「それ」がまた再び戻ってくることの予知を行ない、その象徴的に言い表される「人間の文明の持つ福音と危険」を普く伝えることである。
「知」が人類によって取り扱えないほどの危険性を孕み、それが広く人類の共有財となることによって引き起されるであろう、
かつての人類に起こったのと同じ陥穽に走り至らないようにするための制動装置(ブレーキ)として機能しようとしたものと
捉えることができる。とりわけカトリックの「知」(科学的知 ≒ 異端思想)に対する弾圧があれほど苛烈を極めたというのも、
単に「人間の組織」としてのキリスト教会の安定的持続と権威維持のためばかりではなかった(もちろんそれが重大な関心
事であったことは疑いがないが)。
64:名無しかましてよかですか?
07/08/08 23:04:06 5eR8LsF0
それは全人類規模の「滅亡」を少しでも先送りし、人間の知への欲求を棚上げするための実力行使でもあった。
それは実際問題、ルネサンス(ヒューマニズムの復興)が起き、科学技術が目覚め、聖書が印刷され(封印が解かれ)、
それらが人々に広く共有され、カトリックという絶対的存在に関してのプロテスタンティズムによる相対化が徹底するまで、
かろうじて機能した。事実上、聖書を原典とする宗教が、その原典共有を永らく嫌っていたと考えられるのだ。いずれにしても、
この制動装置(ブレーキ)としての「教会」の権威は、キリスト教成立時代の黎明期から、異端審問委員が発足されいよいよイエズス会の
暴力的な振る舞いが世界の各所において目に余るほどになる16世紀まで、ほぼ「千年以上に渡る期間」、欧州を支配したのである。
本来、ブレーキとして働くべき「教会」が、自らの放逸と堕落、富の偏在、その他枚挙するにも厭わしいようなあらゆる「人間の組織」によ
るいかにも人間的な失敗の数々を引き起し、その果てにプロテスタンティズムの勃興を許した。それによって、「教会」は人間性と個人
主義を中心に据え、そのアクティヴィティを讃えて止まない加速装置(アクセル)として、すなわち「近代資本主義の精神」の基盤を提供す
るまでになる。まさに見事なまでの転向振りである(もちろん、カトリックとプロテスタントという別の組織を同じ「教会」という言葉で意識的に
混同させた言説であることは承知の話だ)。
だが、如何に彼らが完璧からほど遠い存在だったとしても、本来教会は「科学が宗教を凌駕させないため」のあらゆる試みであり、
その役割にはまさに「反知」すなわち「アンチ・グノーシス主義」とでも言い表されるような終止一環した働きを持っていた。
ルネサンス文化の側(ヒューマニズムの立ち場)から言えば、「暗黒時代」と形容されるヨーロッパ中世は、まさにカトリックに
よって形作られたコスモス(秩序)の世界だった訳である。それは自覚的な意図を持った「反近代主義運動」だった。
65:名無しかましてよかですか?
07/08/09 05:17:33 gmcPNoTl
『歴史と終末論』中川秀恭訳(岩波現代叢書)p. 190
ギリシャの科学と哲学との根底には人間の自己了解* (self-understanding)が横たわっており、それはまたそれで
科学によって形作られているのである。ギリシャの悲劇では、特にエウリピデスによって、この自己了解が問題とされた。
そして、それは結局、いずれにしても民衆の大部分にとっては、グノーシス主義** (Gnosticism)において崩壊した。
グノーシス主義との関連において、と同時にこれに反対してキリスト教が現れた。
* 訳本では「自己-了解」とふたつの単語の間にハイフンが入れてある。英語表記の“self-understanding”に併せたものであろう。
** 訳本では「ノスティシズム」と英語的に表記されていた。現在ではもっと親しみやすくなった「グノーシス思想」という訳語に置き換えている。
この記述から伺い知れるのは、科学の伝統は(当たり前だが)、ルネサンスを経て人間回復の兆しが出てきて以来のことだとか、
ローマ・カトリックがプロテスタントに徐々に圧倒されてきた頃、すなわち実証主義科学が日の目を見始める比較的最近(16-17世紀頃)
に発生したというのではなく、キリスト教成立以前に遡れるだけの、古いひとつの潮流としてすでにあったことを明記しようとする意図だ。
ブルトマンによれば、むしろ、キリスト教はそうしたある種の「知識」に対する警戒と反動とによって産み出されたことになる。
これは新しい考えでもなんでもないが、キリスト教を捉えようとする時の一つの可能な立脚点を提供する。そして、
それはきわめてありありと想像することのできる状況である。
グノーシス主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
66:名無しかましてよかですか?
07/08/09 05:45:01 gmcPNoTl
グノーシスにとっての「神」とは、人間であり自分自身だよ。そして、スピリチュアルやニューエイジもグノーシスを起源とする。
スピリチュアルやニューエイジがグノーシスであることは、スピリチュアルな人の主張が以下のようなことからもわかる。
スピリチュアルカウンセリングから
西洋キリスト教文明において唯一グノーシス主義のみは、その本質を「キリストによる救い」に置かず、
自己の内側に、「神との断絶なき神性」を見るという立場を取ったと解釈されます。
ローマカトリックによってそれは異端とされましたが、「内なる神に通じる道」は、グノーシスの流れを汲む
隠れた宗派や秘密結社において脈々と受けるがれ21世紀の今日に至って、ようやく日の目を見はじめているのかも知れません。
人間の歴史が宗教から脱却するのが難しいように、一人の人間の人生の中でもそれは困難です。
ほとんど宗教的信仰を持っていない人間でも、占いや運勢、なんらかの外側の保障を求めます。
ましてや洋の東西を問わず、人生のある時期に宗教に帰依した人間にとって、
その教えの縛りから脱却することは、なかなか容易ではありません。
宗教への帰依は、人の心の深いところにとどまり、現世利益のみならず、死後の安寧や永遠の命、
罪の許しや、極楽浄土を保障するものだからです。
宗教的教義によって、死後の世界を「質」に取られた者にとって、その死後観から脱却することは決して容易ではありません。
多くの人間が人生は一度きりだと信じ込まされており、今、生きている者にとって、死とは未経験の苦悩だからです。
その先が実のところ分からないからです。死後はこうなるんだと教えてくれる宗教は、そういうものにとって「ありがたいもの」なのです。
これはチャレンジングな課題です。自分にもまだ、外なる神々・外なる霊的存在に依存したい心があります。
宗教は縛りであると感じていても何がしかの安定を与えてくれる阿片的魅力を兼ね備えているからです。
外側の神仏を捨てて、自分に帰依することの難しさ。自分の内側から絶大なる力を召還することの難しさ。
本来人間にとって、あたりまえに備わっていたはずの感覚かもしれないのに。
67:名無しかましてよかですか?
07/08/09 05:47:36 gmcPNoTl
ニューエイジ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
スピリチュアル 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宗教と科学について-ニューエイジ批判を通しての一考察-
URLリンク(www.genshu.gr.jp)
68:名無しかましてよかですか?
07/08/09 17:14:45 gmcPNoTl
カナン化した連中が、イスラエルがローマ帝国に滅ぼされたのち、
根拠地をベネチアに移し、フェニキア人と名乗って、通商を行うようになる。
アルファベット文字はフェにキアが完成させた言語であった。
フェニキア人が主としてどんな貿易で栄えたかといえば、奴隷貿易であった
(のちに麻薬貿易)。戦国末期、九州の娘たちがキリシタン大名という名の
売国奴に奴隷としてヨーロッパに売っぱらわれたのだが、その娘らを拉致
していったのがユダヤ商人だった。
奴隷貿易で巨万の富を貯えたユダヤ人たちは、金貸しや縁戚関係をつくって
貴族社会に浸透していく。この連中は、いわゆるアシュケナジーといわれる
偽ユダヤではなく、本来のユダヤである
フェニキア 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カナン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
69:名無しかましてよかですか?
07/08/09 17:16:01 gmcPNoTl
中東出身で肌が黒かったことから、彼らは「黒い貴族」と呼ばれた。
やがて彼らは本拠地をオランダに移し、さらにイギリスに移住していく。
英国王室を乗っ取ったオレンジ公ウィリアムは、黒い貴族の末裔で、
同じ黒い仲間のロスチャイルドから資金援助を受けて、その勢力を盤石なものにしていった。
旧来の貴族たちはユダヤ人に乗っ取られるはずである。今日残る豪奢な城や美術品を見れば、
貴族たちが「美」にうつつを抜かしている間に、実利一点張りの狡猾なユダヤ人に
あれよあれよと、してやられたのだ。
黒い貴族は自分たちを「オリンピアンズ」すなわちオリンポスの神々と自称する。
70:名無しかましてよかですか?
07/08/09 23:41:57 gmcPNoTl
カナンとユダヤ :2007/08/07(火) 20:25:19 ID:2IpNi2Ui
ユダヤ教の起源はカナンのバアル信仰
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アブラムは、父テラの死後、神から啓示を受け、それに従って、妻サライ、
甥ロト、およびハランで加えた人々とともに約束の地カナン(パレスチナ)
へ旅立つ。アブラム75歳の時のことである。以下は、その時の神の啓示。
「あなたは、
あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、
あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上の全ての民族は、あなたによって祝福される。
(旧約聖書 創世記12:1~3 日本聖書刊行会の新改訳聖書より引用)
この神との約束の地カナンこそが、現在のパレスチナ問題にまで繋がる。
アブラムはおそらくカナン人に利用されたのだろう。
71:名無しかましてよかですか?
07/08/09 23:54:25 gmcPNoTl
「ユダヤが解るとアメリカが見えてくる」ロングプレイヴァージョン
URLリンク(vision.ameba.jp)
72:名無しかましてよかですか?
07/08/10 07:44:51 qcKb6wdr
(「大いなる秘密 下」デーヴィッド・アイクから抜粋)
ニューエイジ運動も、大衆の目をそらせるためにブラザーフッドが作ったものだ。
「ニューエイジ」という言葉は、フリーメイソンのある雑誌名だ。アメリカ政府のマ
インドコントロール奴隷で今は回復しつつある女性から確かめたことだが、ニューエ
イジは、ヘンリー・キッシンジャーが秘密裏に打ち出したものだそうだ。それは彼女
が支配下にあった1970年代のことだったという。
私がこういった点を指摘するたびに、ニューエイジを支持する人たちは真っ向から
否定する。すなわち、ブラザーフッドは大衆が別の人生観を持つのを望まないだろ
う、というのだ。そのとおり、彼らの理想的な世界ではそうだ。だが、この世界は彼
らの理想世界ではない。
今は、エネルギーの変化が人々を目覚めさせつつある。もちろん、ブラザーフッド
は、変化が起こることもその影響についても知っている。だが、宇宙船にひょいと飛
び乗って太陽を調節したり、銀河の中心まで行って新しい振動のスイッチを切ってく
るというわけにはいかない。唯一の選択肢は、目覚めようとする大衆の意識をからめ
取ってもう一度別の袋小路へ引っ張っていくこと、つまり、新たな規則と宗教に誘い
込んで、人々が目覚めても、ブラザーフッドのアジェンダの脅威とならないようにし
てしまうことだ。これを、彼らはニューエイジ運動でやってきた。
73:名無しかましてよかですか?
07/08/10 07:45:42 qcKb6wdr
:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/08(水) 04:01:48 ID:GfEzApW0
ニューエイジでも、なかには感性鋭く明敏な人たちがいて立派な仕事をしているの
だが、大多数は、世界で起こっていることから目を背けている。そんな彼らを誤った
方向へ導いているのは他次元の存在であり、ブラザーフッドによる物質的振動数の変
換であり、低層四次元からの霊的交信だ。彼らはロウソクを囲んで座ってみたり、あ
るいは地球外生命体による「アシュターの命令」がきて、自分たちを宇宙船に乗せて
この星から連れ出してくれるのを待っている。残念ながら、実は「アシュター」とは
ブラザーフッドの作り話で、女王セミラミスの異名であるアシュトルトやイシュター
ルなどの古代神と引っ掛けた、言葉遊びなのだ。
そもそもこの人たちはニューエイジの考え方の傾向として、ブラザーフッドによる
操作など考えることもしないだろう。それは「ネガティブ」だからだ。まったくそう
なのだ。それは、自分自身がそれを認め、変革していかない限り、いつまでもネガ
ティブなままなのだ。
現実から逃げ出して、ふわふわしているだけでは何も変わらない。ニューエイジの
精神性は変革にあるのではなく、ほとんどが逃避思想だ。この人たちは目覚めを自ら
押さえ込み、目をそらしているのであって、前進しているのではないことを自覚すべ
きだ。
74:名無しかましてよかですか?
07/08/10 15:57:32 qcKb6wdr
カナンの陰謀 :2007/08/07(火) 13:21:58 ID:7jWD7iNt
カナン人=フェニキア人 そして、エジプトとバビロニア。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
古代イスラエル人到来前のカナン
カナンという名称の起源は不明であるが、文献への登場は紀元前3千年紀
とたいへん古い。
紀元前2千年紀の期間中には
古代エジプト王朝の州の名称として使われ、・・・。
カナンはイスラエル人到来前には明らかに民族的に多様な土地であった。
申命記 7章1節によれば、カナン人とはイスラエル人に追い払われる7つの
国民の1つであった。聖書の他の記述によれば、カナン人は地中海沿岸付近に
居住していたに過ぎない(民数記 13:29)。この文脈における
「カナン人」という用語は、まさに「フェニキア人」に符合する。
カナン人が誰であろうとも、彼らは近東の広範な地域において、
商人としての評判を獲得していた。メソポタミアの都市ヌジで発見された
銘板では、赤、あるいは紫の染料の同義語として"Kinahnu"の用語が使われ、
どうやら有名なカナン人の輸出商品を指すらしい。これもまた、「ツロの紫」
で知られるフェニキア人と関連付けることが可能である。
染料は大抵の場合、その出身地にちなんだ名を付けられた
(シャンパンのように)。同様に、旧約聖書に時折例示されるように、
「カナン人」は「商人」の同義語として用いられ、カナン人を熟知した者
によってその容貌が示唆されたものと思われる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フェニキア
フェニキア人は、 エジプトやバビロニア などの古代国家の狭間にあたる地域に
居住していたことから、次第にその影響を受けて文明化し、紀元前15世紀頃から
都市国家を形成し始めた。
75:名無しかましてよかですか?
07/08/10 16:05:24 qcKb6wdr
URLリンク(www.isis.ne.jp)
モーゼが邪教として否定したパレスチナのバール信仰は、古いレリーフなどでは
山頂で鉾を振り上げ、そこに雷が光る神像として描かれている。
それからユダヤ教徒が悪魔的に記述する“牛”をシンボルとしていた。
牛角の信仰と鉄はどこか結びつく。バールの牛の姿はユダヤ教以前には、
溶鉱炉としても表されている。巨大な牛の建造物があって、その体の中から、
ドロドロの鉄が流れ出してくる。
そういう雷を呼ぶ鉄剣の信仰は北欧の神話でも導入されて、鉄剣、鉄器は
基本的に神の持ち物とされる。雷を発する檄、杖は鉄器、これがアーサー
王伝説につながってきているんだね。
URLリンク(www.nunochu.com)
URLリンク(www.nunochu.com)
何かの間違いであってくれ」と願っていただろうモーセたちが見たものは、
ヤハウェが告げた通り、黄金の雄牛の像に生け贄をささげ、その周囲で
酒に酔い、踊り狂い、みだらな行為にふけっていた『神の民』の姿だったのです。
牛を神としたこと自体、第一条「あなたはわたしをおいてほかに神があっては
ならない」の違反。
礼拝の対象として牛の像を作り、祭壇で生け贄をささげたことは、
第二条の「いかなる像も造ってはならない。それらに向かってひれ伏したり、
それらに仕えたりしてはならない」の違反。
牛の像の前でイスラエルが「たわむれた」と記録されているのは、偶像礼拝に
つきものの性的乱交と考えられ、第七条「姦淫してはならない」の違反。
76:名無しかましてよかですか?
07/08/10 22:14:16 qcKb6wdr
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/11(水) 23:26:26 ID:yse7Fc5c
エジプトで苦役に従事していたイスラエル(旧ヘブライ)の人々は、
モーゼに連れられて出エジプトを果たし、40年間かけてシナイ半島をさまよう道中で、
ユダヤ教の唯一神ヤハウェから「カナン(パレスチナ)の地を与えよう」と約束してもらい、
授けられた十戒と共に「神との契約の地」に入るが、それは新しい土地ではなく既に先住民がおり、
その中に多産信仰のバアルを崇めるカナン人がいた。ヤハウェは「汝・・・べからず」という十戒を、
誘惑の多い多産信仰のカナン人の土地でヤハウェの民として生きるために授けたのだったが、
その戒めも虚しくカナンとイスラエルの民が混血していった。
後にユダヤ人と呼ばれるようになるユダヤ教を信仰し複数の部族からなるイスラエルの民の中に、
バアル信仰を続けるカナン人が混在するようになり、ユダヤ人のディアスポラにまぎれて各地に渡ったタイプと、
フェニキアと改名したタイプの2つの潮流がある、元々表には決して出てこない
カナン人が、今も表向きはユダヤ人というくくりの中で生き続けており、
ユダヤ人をスケープゴートとして独自の金融システムを操り、
カナン人が頂点に立ち支配できる世界の実現を夢見て、現在も暗躍している.
77:名無しかましてよかですか?
07/08/10 22:15:44 qcKb6wdr
イスラエルのユダヤ人は敵対する(邪悪な)カナン人を滅ぼすどころか、
自らがカナン人化して、モーゼが禁じた偶像崇拝をするようになる。
イエスはユダヤの民に、カナン人を排撃するよう熱く説いた。それが新約聖書の中身であった。
イエスの思想はキリスト教の形で残ったが、ユダヤ人の主力はユダヤ教(バール化した宗教)
を信仰していった。 カナン人が崇拝していた神がバール神で、カナンとバールを組み合わせて、
カン二バル(人食い)という言葉ができた。バール神の教義は、不正を愛せ、卑猥を好め、
真実は語るなというものであったとされる。
78:名無しかましてよかですか?
07/08/11 05:21:53 p6sF4OyE
:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/14(木) 12:52:18 ID:xkG+TcXe
古代ギリシャ民族は、いわゆるゲルマン族、アーリア族の一派であって、西暦前八百年頃、南下して地中海地域に到達した、
と言われて居る。
彼らは、神話と叙事詩(ホメロス)を生み出した。
それから彼らは、いわゆる「ポリス」【貿易通商と加工業を基盤とする、古代ギリシャ人独特の都市共同体】を建設した。
このポリスの暮らしは、都市市民全員が参加して、神殿と劇場を中心に動いた。
ここまでが、ギリシャ人の全盛期である。
その後のギリシャ文明は、急速に神から離れ、人工的なるもの(人工物を作る営み)、そして必然的に、人工物の設計者、建造者としての人間そのものを至上の高みに持ち上げてゆく。
そしてそれと共に、内部から腐敗が始まり、遂に全き「死」に至る(ギリシャの山野の生態系もまた、ギリシャ人の愚かな振る舞いと残虐な酷使によって死に瀕した)。
そしてソクラテスの刑死は疑いようもないその前兆ではなかったか。
古代ギリシャ哲学とは、
詰まるところ、宇宙の主権者たるべき人間の思い上がった自己賛美と、宇宙万物に対する人間の優越性の、空虚で偽瞞に充ちた自己証明、
のようなものであろう。
ギリシア文明が人類の本来のあり方っていうのは根本的に違うな。
ギリシア文明は人間至上主義=ヒューマニズムに汚染されてしまった欧州最初の文明。
79:名無しかましてよかですか?
07/08/11 05:28:08 p6sF4OyE
グノーシス$Gnosis$は、もともと、ギリシャ語で、知識を意味する、ごく当たり前のことばであった。
英語では、「G」を発音せず、「ノーシス」、と表記する。
英和辞書には「神秘的直観」と訳されて居る。
西暦元年前後から四~五世紀頃(つまり、古代ローマ帝国の全盛期から没落、キリスト教が伸張してゆく時期)、ヨーロッパに、グノーシス主義、グノーシス派と呼ばれる運動が出現した。
グノーシス主義とアリストテレス哲学は、殆ど全く同じものと言って良い。
グノーシス派は、キリスト教会と激しく葛藤しつつ、その中に入り込み、
ルネッサンス、啓蒙主義に於て、西洋思潮は決定的にグノーシス的になった、
グノーシス主義は、純粋の唯物論である、
現代西洋文明は、著しく、グノーシス的時代である、
グノーシスは左翼思想の大元。
西洋社会の表の顔がキリスト教なら、裏の顔がグノーシス思想"、
"資本主義はキリスト教の中でも宗教改革によって出現したプロテスタント勢力によって生まれた
URLリンク(www.asyura2.com)
80:名無しかましてよかですか?
07/08/11 05:49:33 p6sF4OyE
ユダヤ陰謀論での宗教問題は
グノーシス、ニューエイジ、スピリチュアル、アセンション対それ以外の伝統的宗教に
集約できるよ。
つまり、人が「完全性」を目指すのは、自分が神になるためなのでは?
グノーシス思想では、この世に神は存在せず、人間の内側(イデア界)に神が存在するとした。
この世に神が存在しないと考える人は、そういうこの世に耐えきれず、この世を変革して
人間の内側にいる神に合わせて、この世を作り替えることを強く望むのでは?
その人間の内側(イデア界)の神とは、純粋に人の理性が作り上げた物な訳で、まさに理性の神
であり、ユダヤ・イルミナティが崇拝する神にほかならない。
81:名無しかましてよかですか?
07/08/11 05:55:46 p6sF4OyE
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/17(火) 10:11:42 ID:fcWqO8IX
理性というのは、ある程度万人に共通するイデアを
提供するわけで、その最も大きな枠がワンワールドなんだと思う
現代におけるイデオロギー対立の根本部分は、この理性により導かれるイデアに従うか
それとも人間が祖先から継承してきた伝統(知恵)に従うかのいずれかに
分けられると思う。
祖先から継承してきた伝統に従うということは、「自分は神である」という考えを持つ
誘惑を放棄することになるので、それだけでかなり大きなメリットがある。
それ対して、理性によるイデアに従うメリットは合理性だけれど、「自分は神である」という考えを持つ
誘惑に抗するのは難しいんだろうと思う。理性によるイデアにまず従うということは、自分の内なる神を絶対と
認めることになるからね。
伝統は生き物。姿形を変え死にもする。
ゆえに神にはなりえない。神は普遍的記号なんだから。
たとえば、シナ人の中国四千年の歴史???に由来する高慢さは有名だが、
あの国に生きた伝統は乏しい(遺物は多いけど)。あの国の歴史は断続の連続だからね。
伝統的保守的であるということは、ラディカルな変革を嫌うが、
決して後ろ向きのまま停滞し続けることではない。
経験を拠り所としながら漸進的に、少なくとも必要に迫られれば
柔軟にそのあり方を変えてゆける。新たな経験が“蓄積”されていく。
進歩主義者に拠れば時間は“矢印”であり
その先端に今が絶えずあるという一次元的な捉え方。
ゆえに>>159のように進む、戻るとかいう表現しかできないのだし
戻るとか振り返ることが悪としか捉えられくなる。
82:名無しかましてよかですか?
07/08/11 18:35:22 p6sF4OyE
フロイドは、我々の知性は生殖器と旺門にのみ見いだされると主張して、
人間精神の高貴さを動物並にした。これが精神医学という「科学」の基礎となった。
しかしながら、遅れてやってきた一人の非ユダヤ人カール・ユングが発見した
のは、もしフロイト学派の不潔な理論を無視すれば、稽神病を患う人々を救う
ことができるという事実であった。ユングは、北ヨーロッパの文明の源泉に
ついて、蘊蓄に富む書物を著した偉大な学者である。
ユング全集 第七巻 二四九ページで、ユングは次のように述べている。
「ユダヤ心理学の推断を、一般的に妥当なものとして受け入れることは、
まったく許しがたい過ちである。誰しも、中国やインドの心理学がわれわれ
ヨーロッパ人を束縛していると見なすことなど夢想だにしないだろう。
人種の分化がはじまるとともに、集合無意識にも同じく本質的な違いが発達した。
それゆえにわれわれはみずからの精神構造のなかにまったく異なる民族の
精神を移植しょうとすると、損傷なしには不可能なのである」
かくしてユングは、ユダヤの精神医学が非人々の精神に大変なダメージ
を与え得ることを発見した。ユダヤ人精神科医の治療を受けた何千人もの
非ユダヤ人が、救いようのない精神障害におちいったり、自殺したりする
ことになった。遺憾ながら、このことは当然予期すべきことであった。
ユダヤ人はまた、非ユダヤ人に精神障害を誘発する危険な新薬を開発してきた。
彼らは、ユダヤ人の医者や裁判官によって精神病院に送りこまれた無力な
非ユダヤ人に対して、これらの薬を投与する実験を行なっている。そこでは、
気味悪いテストが行なわれ、ゆっくりと精神障害に追いこまれていくのを観察
しながら、サディスティックな満足を味わう機会をユダヤ人に提供しているのだ。
彼らはまた、その機会があるごとに、非ユダヤ人に対して電気ショック療法の
ような野蛮な行為を行なっている。
83:名無しかましてよかですか?
07/08/11 18:38:34 p6sF4OyE
>左派グローバリストと右派グローバリストは、激しい対立関係にあるかのように見えますが、
>実質は相互補完的存在だと考えています。
>(表立って動いている活動家・理論家・政治家がどう考えているかは別の話です)
>昨年書き込みましたが、資本主義経済と呼ばれる「近代経済システム」の本質的実態は、
>国際金融家(=国際商人)の貨幣的富を増大させるための仕組みです。
>近代の象徴と考えられている機械制大工場(産業資本)は、国際金融家の富増殖を実現するための一手段でしかありません。
>グローバリストとは、国際金融家(=国際商人)が抱く価値観に高い親和性を感じている人たちです。
>(えぐい金儲けを認めるかどうかは関係ありません。世界は一つだとかヒューマニズムを称揚し、
>国家や民族を超えて自由・平等・民主な世界の実現が好ましい価値観だと信じることで十分です)
URLリンク(www.asyura.com)
そして、あっしら氏は左の人だから中立的に記載してるけど、
実質的には右派のグローバリストというのはネオコンのような左派くずれが多いんだよ。
84:名無しかましてよかですか?
07/08/12 00:51:40 T9KbCwuZ
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/24(火) 21:13:27 ID:lbhkaekQ
ヒトラーの宗教観は明らかにニーチェ的っぽいとここを見て思ったんだが。
URLリンク(inri.client.jp)
これを読んでほしい。物凄く面白い。
:2007/07/25(水) 09:07:54 ID:a5iclsRG
ヒトラーが失敗した理由。
キリスト教に関する見解はわかってるなと思われる部分もある。
しかし、ユダヤ思想や秘密結社に関する洞察が弱い。
その結果、ギリシャ思想に容易に染まってしまう。
いったい何のための反ユダヤ?
民族や人種にとらわれすぎで、思想的な「反ユダヤ」にあまりにも無頓着。
これでは、反ユダヤの建設的意味が半減する。
ナチスのオカルト傾向にいたっては、秘密結社から影響を受けていた感じすらする。
85:名無しかましてよかですか?
07/08/12 00:59:21 T9KbCwuZ
日本の市場は、海外の製薬会社にとってとても魅力的です。
しかし精神性を重んじ、心の問題を薬で解決することに抵抗のあった
日本人を落とすには、それなりの下準備と投資が必要でした。
多くのお金と時間をかけて「うつは心の風邪」「心の問題で薬を飲む
ことは悪いことと思っていました」などというメッセージをマスコミ
を通じて日本人に発していきました。その結果、政府を巻き込むよう
になり、多くの日本人が向精神薬を服用するようになってきました。
うつ病キャンペーンで巨額の利益を得ることに成功した精神医療産業は、
次々と新しいキャンペーンを打ち出しています。全体的にはアンチ
スティグマキャンペーンを打ち出し、精神病や精神障害者に対する偏見
をなくそうという名目で、精神科や向精神薬に対する汚名を晴らし、
精神科への敷居を低くして患者を増やすという流れになっています。
アンチスティグマキャンペーンの中心はイーライリリー社です。
そして、「社会不安障害」「双極性障害(躁うつ病)」「ADHD」など、
それぞれの障害に対して処方できる薬の治験や承認申請を行いながら、
障害名を宣伝するなどの下準備を行っています。あとは、承認と共に
一気に日本市場に入り込んで日本人を薬漬けにするのです。
病名を作る精神科医のトップ、その病名に適応できる薬を開発する
製薬産業、そしてその薬を簡単に処方する現場の精神科医たち…。
持ちつ持たれつの関係で、彼らは大きな利益を上げています。
製薬会社は病名を作ったり病名や薬を宣伝してくれる精神科医に
多くの金を渡しています。
一方で、患者は増え続け、治らずに一生薬を飲み続けることを
余儀なくされ、多くの患者が副作用で苦しんでいるのです。
86:名無しかましてよかですか?
07/08/12 11:09:26 T9KbCwuZ
次のターゲットは日本の子どもです。
彼らは、このために素晴らしいまでの下準備をしてきました。
文部科学省に入り込み、全く客観性のない精神医学の診断マニュアル
を使ったひどい調査を行わせ、約6%の子どもが発達障害であるという
幻想を抱かせたのは2000年のことです。
それから、困っている親たちをうまく扇動し、特別支援教育や発達
障害者支援法といった、子どもを専門家に行かせるルートを確立
させました。あとは、待ちに待った承認を待つだけです。
米系の製薬会社にとっては、食いつくし、問題ばかり出てくる自国の
市場よりも、まだ手が付けられていない日本の子どもという市場は
とっても魅力的なのでしょう。
日本の子どもは一体どうなっていくのでしょうか?
勉強できない子ども、落ち着きがない子ども、感情をうまく表現
できない子どもは、本当の意味で支援されていくのでしょうか?
それとも、米国の子どものように、支援という名目で適当なレッテル
を貼られ、安易に薬漬けされていく道をたどっていくのでしょうか?
87:名無しかましてよかですか?
07/08/12 11:12:23 T9KbCwuZ
世界主要国の中で最初に国際金融資本の支配から脱出したのはロシア(ソ連)である。
1953年6月26日にジューコフ元帥がクーデターを起こしてカガノビッチとベリアを逮捕
したのがそのきっかけであった。巨大な核兵器システムを有するソ連は国際金融資本
の恫喝に対抗できる世界最初の大国になったのである。
1960年代の中ソ対立とは、国際金融資本側の毛沢東がその巨大な人口の圧力で
ソ連を恫喝するというものだったのではないかと想像する。
『いま核戦争をやれば、アメリカ人はすべて死ぬ。ロシア人も全て死ぬ。もちろん
中国人も死ぬ。しかし、もしアメリカ人が3人生き残ったとすれば、中国人は1000人
は生き残っている。・・・だから21世紀は中国の時代になる。』
上記の毛沢東の発言はジョークではなく、ソ連の核兵器システムに対する国際
金融資本の恫喝の代弁ではなかったかと想像する。事実、毛沢東が中国の実権
を握っていた50-60年代の中国の出生率は3~4%という高い水準にあった。
そして、1972年のニクソン訪中とは、文化大革命政策の破綻により追い込まれた
毛沢東が反国際金融資本陣営のニクソン米大統領に事実上降伏したことを
示していると思われる。その後、毛沢東の死去を待って一人っ子政策・改革開放
政策といった毛沢東路線を否定する新政策が断行されている。ただ、それでも
中国国内には一部に親国際金融資本勢力が残存している可能性はあるだろう。
20世紀後半の国際情勢は、100%国際金融資本支配のイギリス・イスラエル、
100%反国際金融資本のソ連、両勢力が激しく国内で争う米中、国内は反国際
金融資本で団結しているが国際金融資本の恫喝を拒否することが困難で従う
しかない植民地日本といった風に色分けされるのではないか。
日本国内での国際金融資本の拠点として最も考えやすいのは在日朝鮮人二世
とも噂される池田大作が支配する創価学会・公明党である。明らかに政教分離
の原則に違反したこの政党が存続していること自体が、何か目に見えない
巨大な力の存在を感じさせる。
88:名無しかましてよかですか?
07/08/12 18:04:53 T9KbCwuZ
1990年代のバブル崩壊と共に日本経済に襲いかかった国際金融資本の真の
狙いは、株式持ち合いシステムを崩壊させて日本企業の株式を安値で買い漁り、
主要な日本企業を乗っ取って米国の次の寄生先にすることだったのだろう。
同様にロシアにも国際金融資本は襲いかかり、主要な資源を買い漁った。
同時に彼らは日本の政界にも触手を伸ばしていた筈である。
この時期に衆議院の選挙制度が中選挙区から小選挙区比例代表並立制
に変更されたことは、強固な組織票を持つ宗教政党の公明党が米国の
ユダヤ人票に類似した支配的影響力を保有したことを意味した。
国際金融資本は日本政府に小選挙区制導入を要求して実行させ、
公明党を通じて日本を間接支配する計画ではなかったかと想像する。
日本の政治が劇場化し始め、多数の浮遊層がマスコミの扇動によって
投票行動を変えて日本政治を支配し始めたのもこの頃である。
私は、この「日本政治を支配する浮遊層」とは、公明党による日本政治
支配を阻止するために日本の支配階層がマスコミと協力して作りだした
ものではないかと想像している。
2005年9月11日の総選挙は自民党が単独安定多数を確保し、衆議院に
於いて公明党の力が失われた点で大きな意味合いがあったと思われる。
2007年7月29日の来るべき参院選では民主党の大躍進が噂されているが、
これによって参院では自民・公明の二政党以外の議員の合計が安定多数
を確保することになると想像する。
つまり、公明党が参議院に於いても影響力を失うのである。
そしてその後には創価学会の暗闇にメスが入れられるとともに、広範な
政界再編成が行われることを切に希望する。
89:名無しかましてよかですか?
07/08/12 18:10:15 T9KbCwuZ
アメリカに散在する反ユダヤ・グループのかなりの部分は、ブナイ・
ブリスのADL[名誉毀損暮防止連盟]からの寄付金によってまかな
われている。さらにADLは、反セム主義の亡霊に脅えるアメリカの
ユダヤ人から寄付金を募るのである。
ADLは、反ユダヤ・グループを実際の重要性などお購いなしに
盛んに逆宣伝することにより、アメリカのユダヤ人たちにこの
「亡霊」の存在を絶えず警戒させるというわけだ。
ほとんどのアメリカ人はユダヤ問題についてまったく知識をもって
いないし、ユダヤ問題のわかっている一部の人びとはこうした反ユダヤ
グループに寄付する資金をもっていないか、または自分の職やビジネス
を失うことになるので、寄付しょうにも怖くてできない。
それゆえにADLは、「インディペンデント」紙で暴露されたように、
お手盛りの反ユダヤ運動に資金を提供しているのである。ADLはこの
目的のために一年間に40万ドルを使っているが、ユダヤ人からは毎年
なんと500万ドルも集めている! これは悪い年収ではない。
こうすることによってADLは、ユダヤ入社会に対して、また同様に
反ユダヤ・グループに対しても、厳しい統制を碓持できる。彼らは
いつどのようなときでも、アメリカにおける反ユダヤ感情の正確な
程度を知っているのである。
こうした常套手段は、すべての政党や運動に対して資金を寄付する
伝統的なユダヤのやり方に合致しており、非ユダヤ人宿主の気分に
合わせて彼らのあらゆる活動に支配を及ぼすためのユダヤ寄生体の
基本テクニックの一つである。
、『衝撃のユダヤ5000年の秘密』(ユースタス・マリンズ著)からの抜粋です。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
90:名無しかましてよかですか?
07/08/13 01:24:58 vHwm11qC
【軍幹部と知識人の粛清】
第二次世界大戦が始まる前に、ユダヤ人達はもう一つの陰謀を企てていた。
それはロシア軍隊の幹部達を粛清する事だった。
少なくともその当時、約三万人の将軍や将軍クラス、大佐クラスの軍人が殺された。
彼らは丁度第二次世界大戦が起こる一、二年前に殺されたのである。
ユダヤ人達はヒトラーからの侵略の脅威を感じなかったのだろうか。
ロシアを外的から守る必要がありながら、なぜ優秀な軍人を殺す事に躊躇しなかったのだろうか。
彼らにとっての問題は国外ではなく国内にあったからである。
ロシア人の将軍や大佐などが赤軍を指導し、反ユダヤ感情が高まって来た為に、
ユダヤ人達は危険を感じて軍隊の幹部達を殺した。実に第二次世界大戦が起こる直前の事であった。
それらの将軍の中にはユダヤ人も交じっていたが、
ユダヤ人であろうとも不穏な動きを一掃する為には無差別に殺されていったのであった。
戦争が始まった。
優れた司令官を既に失っていたロシア軍は、始めの一、二年間は敗北を重ね、
モスクワまで撤退して敵を迎え撃つ先鋒を取る事にした。
そして、後のモスクワ戦線では激烈な戦闘の結果、最終的にロシアが勝利を収めたのだが、
その時には、ようやく世代交代がなされ、次世代の優秀な軍人達が指揮をとっていた。
それらの司令官の中でも、最も優れた司令官がジューコフ元帥だった。
1941年10月、ドイツ軍はモスクワ大攻撃を開始した。
それに対して、その年の12月、ジューコフ元帥の率いるロシア軍が大反撃を行ったのである。
これをロシアではモスクワの祖国戦争という。
戦争は、1943年2月まで続いたが、ついにドイツ軍は降伏し、ロシア軍の勝利の第一歩が印された。
ジューコフ元帥の果たした役割は、全ての戦争において最も大きいものだった。
戦争が終わると急速にロシア人の民族的自覚が高まっていった。
ドイツとの戦争で勝利を勝ち取ったからである。ユダヤ人はロシア人を恐れた。
危機を感じたユダヤ人は1948年、ロシア人に対して攻撃を開始した。
優秀な政治家達を次々と裁判に送り、ロシア人知識階級を殺していったのである。
カガノビッチがそれらの指揮をとっていたが、スターリンもそれに同調していた。
91:名無しかましてよかですか?
07/08/13 01:25:47 vHwm11qC
【ソ連の全権を握ったカガノビッチ】
ユダヤ人は強大な力を持っている。
彼らは世界的な規模で力を持っており、ユダヤ民族が不利な状態になった時には一致して攻撃に出ることが出来る。
スターリンは強力な独裁者と言われたが、その実は彼らに操られたロボットであり、
自ら独裁者ぶりを発揮した途端にユダヤによって暗殺されたのである。
スターリンが亡くなって後、ベリヤはカガノビッチの真の右腕になった。
この二人はスターリンが暗殺されてから130日間、実質的にロシアを支配していた。
この間彼らは何をやろうとしていたのだろうか。それは、ソ連への分裂への策謀であった。
ベリヤが逮捕されて後に、こうした計画のあったことが発覚している。
いまから40年前の1953年、カガノビッチは当時のソ連の全権を掌握した。この時ロシアは本当のユダヤ国家になってしまったのである。
ロシアのユダヤ人とアメリカのユダヤ人達はこうした事態を大いに喜んだ。
何故ならば、ロシアのユダヤ人もアメリカのユダヤ人も、
いずれもアシュケナジー・ユダヤ人という同朋であり、すっきりと手を組むことが出来るからだった。
ユダヤ人達はソ連とアメリカと言う二つのユダヤ国家が力を合わせれば、全世界を支配出来ると考えた。
当時の誰がこのような陰謀を阻止出来ただろうか。
その当時、国家保安省のエージェントはあらゆる所にいた。そして密告が制度として国民の義務となっていた。
当時のロシア人は、こうしたユダヤ人のネットワークには何ら抵抗する術を持たなかった。
92:名無しかましてよかですか?
07/08/13 18:01:01 vHwm11qC
【ユダヤの陰謀を壊滅させたジューコフ元帥】
しかし奇跡が起きた。
第二次世界大戦におけるファシズムとの戦争で勝利をもたらしたジューコフ元帥が、
1953年にユダヤとの戦いでも勝利を収めたのである。
1953年7月27日、モスクワ郊外でジューコフ元帥は突然、自ら戦車部隊二個師団を率いてモスクワ市内に入り、
国家保安省本部に向かって進撃を始めたのである。国家保安省はこの動きを全く感知していなかった。
その為、ジューコフはあっという間に国家保安省本部の選挙に成功する事が出来たのであった。
ジューコフ元帥はまずベリヤを逮捕した。そしてその次にカガノビッチらを逮捕した。これは全く異例の事態であった。
ロシア人の民族性からすると、こうした過激な反発行動に出る事はあり得ない事であった。
しかしジューコフは、誰にも相談せずに、自らの判断で直ちに戦車部隊二個師団を動かし、
モスクワに入って国家保安省本部を乗っ取ったのである。
その時から、ロシアは新政府となり、ユダヤ人は国家保安省や軍隊の司令部を含めて、あらゆる組織から追放された。
少なくとも、1960年まで、ほとんどの政府機関からユダヤ人が一掃されたのである。
ようやくロシアをロシア人が指導する所となった。一時的にではあったものの、明らかにロシア人の勝利であった。
このとき1953年から、1985年にゴルバチョフが書記長となり、翌年にペレストロイカ(改革)が始まるまでの間、
ロシア国内にカザール国家は存在する事がなかったのである。
ユダヤ人達はそのままロシアに住んではいたが、もはやユダヤ人たちが国家内国家をつくつような事はなかった。
プレジネフの時代はロシア人にとって歴史上非常に安定した時代であったと言える。
ユダヤ人達はこの時代を「停滞」時代とという。
革命が起きていなかったので、彼らにとっては「停滞」と呼ぶに相応しい時代なのである。
本当の意味での米ソ冷戦は、ロシア人が政権を握ったこの時から始まったのであった。
宇野正美 著 『ユダヤで解けるロシア』第2章
~ロシア人対ユダヤ人より~
93:名無しかましてよかですか?
07/08/13 18:02:39 vHwm11qC
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体
日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。彼ら
ニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト
大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって
私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese
people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the
rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling
class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの
意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治
思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の
支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。」
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に
関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な
アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの
恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33~34
94:名無しかましてよかですか?
07/08/14 01:54:48 cHNcCYMI
シオン賢者会合の議定書 ユダヤ世界制覇陰謀 マスコミと教育
「第13の議定書」
彼ら事情をさとらせないために、我々はマスコミさらにマス・レジャーを盛ん
にする。やがて我々の新聞で芸能、スポーツがもてはやされ、クイズも現われる
だろう。これらの娯楽は、我々と政治闘争しなければならない人民の関心を、
すっかり方向転換させてしまう。
こうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い、すべて我々の考える
通りにしか考えられないようになる。そのとき表面的には我々と関わりのない
ようなものによって、彼らに新しい思想を提供する。
我々の権力が確定されれば、自由主義的空想家の役割りは終りを告げる。
だがそれまで彼らは大層我々の役に立つ。我々は、彼らが進歩的だと思い込んで
いる空想論へ人民の考えを導いてきた。
つまり、我々は〈進歩〉という言葉を用い、お粗末な非ユダヤ人の頭脳を狂わせた
のである。物質上の発明にあてはめる以外、進歩という言葉は真理を覆うものだ、
と非ユダヤ人の誰一人として気付いていない。
もっとも真理は唯一ひとつあるだけで、この世に進歩の余地などあろうはずがない
のだ。神の選民である我々にしか認めない真理を、この誤った思想の〈進歩〉が
覆い隠すのに役立っているわけである。我々の時代が来たとき、今まで世界を
擾乱に陥れ、ついに神聖な法律に服させた大問題を、我々の雄弁家が説明する
だろう。すべてのことが、幾世紀にもわたって我々の計画で謀られたことを誰も
気付かなかったが、そのときこそはっきりするに違いない。
95:名無しかましてよかですか?
07/08/14 01:56:30 cHNcCYMI
さらに時代をさかのぼると、マルクス主義の思想は、ローマ帝国よりも古い時代に起源がある。
つきつめていくと、古代ペルシアのゾロアスター教につきあたる。先に説明したとおり、
ゾロアスター今日の教えでは、世界は光明(=善)と暗黒(=悪)の二つの原理からできていて、
いまは光明と暗黒が入り乱れて戦っているけれども、いずれ光明が暗黒を打倒して光明と暗黒は
分離し、それとともに時間は停止して、世界は消滅するが、そのまえに、光明の子が下界に光臨
して人類の王者となり理想の世が実現する期限がある、と説く。
この思想が、ユダヤ教に入ってきてメシア思想になり、ユダヤ教のメシア思想が独立して
キリスト教になり、キリスト教の「終末論」と「千年王国」の思想がマルクス主義に入ったのだ。
岡田英弘「歴史とは何か」P142~143
96:名無しかましてよかですか?
07/08/14 15:08:10 cHNcCYMI
『シオン賢者の議定書(ユダヤ・プロトコール)』
【第九の議定】
今日では、どこかの国がわれらに対して反抗を示したとしても、われわれの裁量下、
われわれの指導下にあって形式的に反抗してあるに過ぎない。一例として反ユダヤ主義は、
われわれが下層の兄弟たち[ユダヤ人]を監視するには必要欠くべからざるものだからである。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
97:名無しかましてよかですか?
07/08/14 15:10:16 cHNcCYMI
■ロスチャイルドについて②
ヴェルナー・ゾンバルト教授の『ユダヤ人と経済生活』によれば、1820年以降はいよいよ
ロスチャイルド家の時代となり、19世紀半ばにはヨーロッパにはただ一つの権力しか存在
しない。それはロスチャイルド家だ」というのが定説となったと記されている。
『ラ・ヴィエーユ・フランス』によれば、ビスマルク(プロイセン王国の首相。1871年からは
ドイツ帝国初代宰相)はディズレーリ(英国首相となったユダヤ人。小説家でもある)のことを
「ロスチャイルド家の道具でしかなく、大きな内戦を起こしてアメリカを分割しようと考えたのも
ロスチャイルド一族とディスレーリだった」と評した。
1922年の『ブリティッシュ・ガーディアン』紙のジョン・クラーク博士の記事。
「この強力な会社(ロスチャイルド一族)がフランスおよび英国政府を支配しているという
ことは、最近の二つの出来事から推測できないだろうか?・・・・・ロスチャイルド兄弟は、
英国、フランスはじめ、モスクワ、アンゴラ、ワシントンを結ぶ範囲内にある共和国、王国の
大部分に勢力を広げているのである。」
フランス革命以降、全ての戦争が国際社会主義発展のために戦われたことは、歴史を
見れば一目瞭然だが、ロスチャイルド一族はそうした国際社会主義の熱心な支援者でも
あった。大英博物館所蔵文書によれば、ロスチャイルド家は1770年以来、全ての反乱、
戦争に関わっていると記されている。
「ロスチャイルド王朝-1770年以降、諸国家に降りかかった全ての流血事件、災禍の
少なくとも半数はこの不吉な運命を背負った一族に関わりがあると見られる。」
シェレプ・スピリドヴィッチ伯爵
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
98:名無しかましてよかですか?
07/08/15 02:35:01 uHtmfsso
■ロスチャイルドについて③
フランス革命とロスチャイルド
1789年8月4日、83名の無名の男たちが「俺たちは300人委員会だ!」と叫びながら、
パリ市庁舎を占拠した。フランスでは市庁舎は例外なく市政の中心である。
パリの『ル・マタン』紙の編集長ステファン・ロザーヌは1923年の記事で「私たちフランス人は、
この世界の権力について全て知っていると思っている。ところが、大衆が正確にその名を綴れ
ないような権力者については無知である。シーザーより、ナポレオンより大きな権力を持って、
そうした人々がこの世界の運命を支配している。彼らは国家の首長を支配し、政府の要人を
牛耳って、為替相場を操作し、革命を勃発させたり鎮圧したりとしている。」と記している。
ステファン・ロザーヌが記しているのは、ロスチャイルド七家と300人委員会のことである。
フランス革命を機に、ユダヤ人はフランスでの政治上、一般市民生活上での差別から自らを
解放した。
マイヤーはアダム・ヴァイスハウプトによる反カトリック教会活動がほとんど進展していない
ことに失望していた。
そんな時、タレーラン=ペリゴールがコルシカ島出身の若き天才、ナポレオンをマイヤーに
引き合わせた。
その才能と情熱に感銘を受けたマイヤーは、貧乏な下級士官で雇い主を探していた
ナポレオンに十分な資金を提供した。
タレーランは「教会を破壊する唯一の方法は戦争だけだ」とナポレオンに吹き込んだ。
99:名無しかましてよかですか?
07/08/15 02:49:36 uHtmfsso
ビスマルクとロスチャイルド
ビスマルクの母ルイザ・メンケンはユダヤ人で、スルト元帥の愛人だった。(スルト元帥が
ビスマルクの実父かどうかは不明)
18歳の時、ディズレーリを通じてジェームズ・ロスチャイルドと親交を結んだ。
ジェームズは金に困っていたビスマルクをヨーロッパの未来の「保守系」指導者にしようと
考えた。
1849年、ロスチャイルドとアルニム伯の支援を受けて、ビスマルクは第二プロシア議会の
議員となる。
1866年、プロシア軍がオーストリア軍を撃破したサドワの戦い以降、ビスマルクによって
もたらされたドイツの自由主義的改革は、ユダヤ人に恩恵をもたらした。
ウォルター・ラーテナウ(ドイツの外相)は「300人がこの世界を支配している」と言った。
ディスレリーは「世界は裏の世界を知らない、世間一般の人々が想像しているものとは
ずいぶん違った人物によって動かされているのだよ」と言った。
ビスマルクも、自分をナポレオン同様に政治の大天才として扱おうとした人々に対して、
自分の出世は外部の力に依るものであることを示唆する言葉を残している。
「私は幸運な大人物というものを信じない。私が思うに、政界の名士は名声のお陰を、
偶然とは言わないまでも、少なくとも自ら予期さえしなかった環境のお陰をこうむっている」
ビスマルクは、1876年にアメリカの南北戦争がヨーロッパの大金融権力によって誘発された
と話している。この記事は1921年『ラ・ヴィエーユ・フランス」で発表された。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
100:名無しかましてよかですか?
07/08/15 03:21:31 frMvG26t
【不幸のレス】
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
101:名無しかましてよかですか?
07/08/15 18:21:27 uHtmfsso
■ロスチャイルドについて-補足
日本はジェイコブ・シフによって日露戦争のための戦費が調達できた。
そのシフはレーニンとトロツキーに革命資金としてそれぞれ2000万ドルを提供していた。
ウィンストン・チャーチルの1919年11月5日の下院での演説。ロシア情勢について。
「世界中で最も残忍なある党派(セクト)を指揮している人々が、彼を取り巻く人々と力を
合わせ、悪魔にでも取り憑かれたかのような力を発揮して、ロシアという国家を支えている
あらゆる制度が粉砕されるよう仕掛けた。ロシアは倒された。そうされなければならなかった。
ロシアは灰燼に帰した。」
「ロスチャイルド家は1770年以降、あらゆる政治、経済的出来事の中心にある。その名は
あらゆる国の歴史のどのページにも記されなければならない。彼らについて語らない研究者、
教師、講師、政治家はお先棒担ぎか、偽善者か、犯罪的とも言えるほど無知な人間である
と見らされなければならない。」『明かされざる歴史』より
「実質的にすべての戦争、革命は当時ロスチャイルド一族によって資金提供されていた。」
ディズレーリ著『コニングスビー』
「ロスチャイルド一族は戦争を始めることも防ぐこと出来る。彼らの言葉は帝国を築くことも
破壊することもできる。」『シカゴ・イブニング』1923年12月3日付
「べルリンの帝国公文書館で、ロスチャイルドがウィルヘルム二世に戦争を進言する手紙が
発見された。」ウォルター・ハート著『ユダヤ人についての真実』
「皇帝は宣戦布告ができるかどうかロスチャイルドに意見を求めなければならなかった。
また、ナポレオンを倒す戦いの重責は別のロスチャイルドが負っていた。」
『ニューヨーク・タイムス』1924年7月22日付
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
102:名無しかましてよかですか?
07/08/15 18:22:22 uHtmfsso
■次なる戦争におけるプロパガンダ
前回ご紹介した『Rothschild Money Trust』の中から興味深い記事をご紹介します。
ちなみに本書が出版されたのが1940年であり、第二次欧州大戦が始まって二年目、
日本による真珠湾攻撃がおこなわれ米国が第二次世界大戦に参戦する一年半前のことです。
-------------------------------------------------------------------------
1939年4月25日の上院の演説で、ジェラルド・P・ナイ上院議員は次のように述べている。
「『次なる戦争』と題する一連の書物が出版されている。これらの書物のうちのひとつは
『次なる戦争におけるプロパガンダ』という題名である。
(中略)
この『次なる戦争におけるプロパガンダ』を含む一連の書物の編集長は英国の大家として
世界中に名を知られた人物である。その人物とは、作家であり、軍の権威者であり、
ロンドン・タイムズの参与であるリデル・ハート陸軍大佐その人である」
次の文は、この権威者からの引用である。
「しばらくの間、合衆国がどちら側につくかはきわどいところであったが、最終的には
われわれ(英国)のプロパガンダに分があった。
(中略)
まだユダヤ人という手が残っている。世界全体のユダヤ人の人口は約1500万人と推定され
ている。そのうちなんと500万人が合衆国に住んでおり、ニューヨークの人口の25%が
ユダヤ人である。第一次世界大戦中にわれわれはこの膨大な数のアメリカのユダヤ人を、
パレスチナにユダヤ人の民族郷土を作るという約束で味方につけた。これによってアメリカの
ユダヤ人のみならず、ドイツのユダヤ人をも引きつけることができたので、この約束こそ連合軍
の見事な離れ業だと、ルーデンドルフも述べている」
103:名無しかましてよかですか?
07/08/16 03:25:56 2fVbRyUJ
彼らは膨大な数のアメリカのユダヤ人を、パレスチナを与えるという約束で味方につけ、
それによって強力なユダヤ人の主要都市報道機関とウィルソン政権を味方に引き入れた。
「合衆国を味方に引き入れることは不可能に思えるほど困難である。あの共和国アメリカに
外部の争いで再び武器を取らせるには、決定的な脅威を与えなければならない。プロパガンダ
によって、すべての国民にはっきりとそれとわかる脅威を。
(中略)
もし日本を戦争に巻き込むことができれば、当然のことながら相当やりやすくなるであろう。
そうすればこれ以上揺さぶりをかけなくても、アメリカを引き込むことができる。いずれにせよ
このことを達成するのが、われわれの宣伝活動家の当然にして明白な目的である。ちょうど
第一次世界大戦のときに、合衆国をドイツと反目させるのに成功したように。」
われわれ新教徒のアメリカ人は今まで手ひどく騙されてきて、戦争には懲り懲りしている。
口約束やプロパガンダでアメリカ人を戦争に引き込むことは困難であり、そのことは彼ら英国
の戦争宣伝家も承知している。だから彼らは日本を敵側にまわすことによって、アメリカ人の
偏見と恐怖心をかきたてる策を提案している。英国政府は、より協力な支持を合衆国から
とりつけるために、この案を採用し、日本を戦争に追い込むであろう。
大統領は艦隊を太平洋に派遣した。これは日本と戦争を始めるためである。他の目的など
ありえない。日本がこの艦隊のうち一隻でも撃沈しさえすれば、あとはユダヤ人の報道機関、
ユダヤ人のラジオ、ユダヤ人の映画界が引き受けるだろう。ユダヤ人の海軍大将タウシグは、
議会調査委員会で「日本との戦争は不可避である」と言明している。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
104:名無しかましてよかですか?
07/08/16 03:26:46 2fVbRyUJ
フランスも従来からシオニストの支配下にあった。
URLリンク(www.jca.apc.org)
『偽イスラエル政治神話』
第3章:神話の政治的利用
第2節:フランスのイスラエル=シオニスト・ロビー
《フランスには、イスラエル支持の強力なロビーが存在し、とりわけ情報の分野に強い影響力
を持っている》(ドゥ・ゴール将軍)
フランスでは、ただ一人、ドゥ・ゴール将軍だけが、あえて、こう明言した。《フランスには、
イスラエル支持の強力なロビーが存在し、とりわけ情報の分野に強い影響力を持っている。
こう断言すると、何時でも、悪評を立てられる。しかし、この断言には、実際に、常に重要な
真実の一部が含まれている》(「偏ったイスラエル支持」『パリジャン・リベレ』88・2・29掲載記事)
以後、フランス共和国の大統領候補者の誰一人として、所属政党の如何を問わず、
ミシェル・ロカールからジャック・シラクに至るまで、ミッテランは言うに及ばず、メディアによる
封土授与を得るためのイスラエル参勤交替を怠らなかった。
中心的な指導者たちが“LICLA”(人種主義と反ユダヤ主義に反対する国際同盟)で構成
されているメディアのロビーの影響力は、非常に強く、世論を思うがままに操っている。
フランスのユダヤ人の人口は、フランスの全人口の約2%でしかないが、シオニストは、
メディアの政治的な決定権を握るメンバーの多数派を支配している。テレヴィからラディオ、
活字メディアの日刊紙であろうと週刊誌であろうと、映画に至っては特にハリウッドからの侵略
までが加わっているし、出版を手中に収めて編集会議での拒否権を握り、“メディア”の財政的
な摂政役の広告にまで、その支配が及んでいる。
URLリンク(www.asyura2.com)
105:名無しかましてよかですか?
07/08/16 11:07:53 2fVbRyUJ
『暴かれた[闇の支配者]の正体』 ベンジャミン・フルフォード (著)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
イスラエル一辺倒の米国のメディアは、タイム・ワーナー、ウォルト・ディズニー・カンパニー、
バイアコム、ニューズ・コーポレーション、GEの5社に集約・寡占化されつつあるのだが、
それを推進した人物7人の実名を挙げ(他のジャーナリストに依拠)、その全員が
シオニスト過激派であるとしている。
米国にはもともと多数の独立系新聞があったのだが、現在では8割が大企業の一部となって
おり、残り2割は、地方のローカルニュースのみを報じる何の影響力もない零細メディア。
そして、米国では、地方紙は各地域に一紙しかない状態となっており、攻撃的経営手法で
地方紙を次々と買収していったニューハウス家もシオニストであるという。
106:名無しかましてよかですか?
07/08/16 11:08:51 2fVbRyUJ
月刊「サイゾー」2007年6月号
【第1特集】
日本の裏側が見える!
タブー破りの本100冊
● 〈ユダヤ人史の先生に聞く、世界一受けたい(?)ユダヤ本講座〉
URLリンク(www.ultracyzo.com)
この記事によると、マルコポーロ事件等で、反ユダヤ本の出版は壊滅的状況になったのだが、
シカゴ大学ジョン・ミアシャイマー教授、ハーバード大学スティーブン・ウォルト教授の論文
「イスラエル系圧力団体と米国の外交政策」が発表されてから状況が劇的に変化して、
また公然とユダヤ本が日本で大量に出版され出しているらしい。
ただし、露骨な反ユダヤ本はやはり叩かれるそうだ。その主体がSWC。
『アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか―超大国に力を振るうユダヤ・ロビー』の著者、
佐藤唯行氏によると、日本での彼らの監視活動を担っているのが、
『在日ユダヤ人名誉保護委員会』で、この組織の中心メンバーは東京・広尾にある
日本ユダヤ教団に所属するユダヤ教徒。彼らの日課は、日本で発売される週刊誌等の
内容や、出版物の新聞への広告の内容を読んで、反ユダヤ的な記述がないかどうかを
チェックすること。
「ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」を出版してSWCに叩かれたベンジャミン・
フルフォード氏は、母方にユダヤの血が流れていると告白している。フルフォード氏によれば、
この本の内容を意図的に誤訳した英訳本を、モサドの息がかかった中東報道研究機関
「メムリ(MEMRI)」が米国に送ったことで問題化したらしい。
107:名無しかましてよかですか?
07/08/16 23:55:49 def8C4YQ
汚いユダヤ人共は、皆殺しにすりゃいいんだよ。
108:名無しかましてよかですか?
07/08/17 02:31:52 4oUtb2tI
『ユダヤ人と彼等の嘘』
この翻諱は偉大な宗教改革者が、人間関係における世界で最も深刻な問題の一つを取り
扱った文書の、最初にして唯一の英語版である。マルチン・ルター(ルーテル)師が
ユダヤ問題を取り扱ったといふこ とは事実上、アメリカ国民から一貫して隠されてきており、
この本の出版は、キリスト教的アメリカにセンセーショナルな衝撃をあたえ、それに変化を
もたらすことを断言するものである。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
ユダヤ人達のタルムードやラビ達は次のように著述しなかっただろうか。もしユダヤ人が
異教徒を殺害したとしても、殺す事は罪ではない。しかし彼がイスラエルの兄弟を殺すなら
それは罪である。もし彼が異教徒に封して彼の警約を守り続けなかったとしても罪ではない。
それ故異教徒から盗んだり略奪したりする事は(彼等が高利貸しにおいて為すのと同様に)
神聖なる仕事なのである。というのは彼等は自分達が高貴な血筋であり割礼を受けた
神聖なる人間であり、一方我々は呪われたゴイムであるが故に、我々キリスト教徒に封し
罪深くあり過ぎるという事は決してあり得ないという風に考えているので ある。そして彼等は
世界の主人であり、我々は彼等の召し使、そう、彼等の家畜なのである。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
109:名無しかましてよかですか?
07/08/17 02:32:30 4oUtb2tI
『アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか―超大国に力を振るうユダヤ・ロビー』
佐藤 唯行 (著)
内容(「MARC」データベースより)
情報提供、集金力、議席追い落とし、草の根運動…。米連邦議員の7割以上はユダヤ・ロビー
に従わざるをえない。人口2%弱のマイノリティが、アメリカ政治で圧倒的なプレゼンスを持つ
理由とは? これまでのタブーを解明する。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
アメリカホワイトハウス。閣僚名簿を見ればユダヤ人の権力は一目瞭然。ユダヤ人閣僚が
異常に多い。クリントン政権ではゴア副大統領以外は何と全員がユダヤ人だった。アメリカの
総人口は2億8000万人くらい。これに対し、ユダヤ人は全体の2.4%、約650万人程度しか
いない。割合から見てもその突出ぶりがよく解る。こうした政権が中立な立場で中東和平を
という計画自体が無理である。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
米国の本当の大統領はオルメルト:偏在するユダヤ・ロビー
12月9日付の情報誌IRA-Noticias(アルゼンチン、スペイン語)は、
『胸糞の悪い結論:ブッシュはイスラエルの命令に従うのみで、米国の本当の大統領は
オルメルト:偏在するユダヤ・ロビー』と題する記事を掲載しました。
URLリンク(www.goodinfomation.info)
110:名無しかましてよかですか?
07/08/17 20:54:00 4oUtb2tI
:2007/04/05(木) 02:30:51 ID:cBziYE1X
左翼はユダヤ人が作った。マルクスはドイツ系ユダヤ人だよ。
その心は当時迫害されてたユダヤ人は一発逆転のイデオロギーが
必要だった。その為にあらゆる伝統、文化、宗教をぶち壊し、自由と
平等を標榜するイデオロギーとして共産主義を作り上げたんだよ。
またそれに対抗する勢力として資本主義を作り出した。これもユダヤ人だ。
そして米ソは資本主義の大国と共産主義の大国として争った訳だ。
要するに東西冷戦なんてユダヤ人が牛耳る武器市場を潤す巨大な
マッチポンプだった訳だ。
ユダヤの本質は左翼思想にあるんだよ。左翼っていうのは共産主義だけじゃなく、
歴史、文化を破壊する思想のこと。というか、左翼思想の本質は歴史、文化の破壊。
これは、一部資本主義ともかぶってる。
資本主義はユダヤが作ったと言っても、それでユダヤが左翼を否定してることにはならない。
反共産主義陣営にも歴史、文化を破壊する思想の種を植えたってことしか
資本主義自体が、封建制や絶対王政の時代からみると、左翼思想だったんだな。
もともと。そこを忘れると、間違いを犯す。
111:名無しかましてよかですか?
07/08/17 20:54:38 4oUtb2tI
今の時点で、社会主義と較べると、資本主義は右に見えるけど
ユダヤが資本主義を始めた当時は、資本主義は左だった
保守を右、革新を左とするなら、資本主義、民主主義も左なんじゃないかって思ってきた。
東西冷戦ってのは西側資本主義国vs東側共産主義国
の二律対抗軸だった訳でしょ?しかしその両方とも右(保守)と左(革新)
という分け方で見ると共産主義は勿論革新だけど資本主義も突き詰めれば
拝金主義になり文化伝統をぶち壊し行き付く先は革新と同じ。要するに
この二律対抗軸はどちらも推し進めると最終的には民族と文化の破壊、
もともとユダヤ人が理想としてる世界経営の社会になるって事か
、資本主義も共産主義も、行き着くところはそっくりだよ
伝統的な共同体=家庭、地域社会の解体。
富と権力の超一極集中。
環境の再生不可能なレベルまでの徹底的な破壊。
112:名無しかましてよかですか?
07/08/17 21:29:07 cn32e0BI
○我々は、渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか(攘夷の流れ)」
(成甲書房)の中で、
○明治末、大正、昭和初期の、
○日本のいわゆる右翼、いわゆる民族派、いわゆる日本主義者……
○などが、国際ユダヤ金融資本の勢力によって飼育された売国奴
軍団、以外の何者でもなかった、ことを知って居る。
○イルミナティの囮、小林よしのり如き極悪売国奴の煽動と挑発に
踊らされて、日本が核武装の方向に動いたとせよ。
○それこそ、イルミナティサタニスト世界権力による日本民族一人
残らず皆殺し。
○米国、中共中国、北朝鮮などによる日本包囲壊滅戦争の、
○絶好の口実として利用されるであろう。
○ドイツには、ドイツ核武装!!などと呼号するアホ!!は、
唯の一人も居ない。
○ドイツには、「ネオナチ極右」と呼ばれる勢力は、何百万人と存在する。
○日本とは比較にならない。
○しかし、この人々も、ドイツが置かれて居る情勢を、良く認識して居る。
○「小林よしのり」に、
○日本を、第三次世界大戦に引きずり込み日本民族根絶へと導く、
ハーメルンの笛吹き男!!
○とのレッテルを貼り付けなければならない。
○「小林よしのり」は、日本民族にとっての本当の敵。
○この「本当の敵」を絶対に告発せず、暴露せず、批判しない。
○この事実が、この人物の本質がイルミナティサタニスト世界権力
の走狗であることを証明して居る。
URLリンク(www.pavc.ne.jp)
113:名無しかましてよかですか?
07/08/17 21:34:35 cn32e0BI
○「小林よしのり」の「平城攘夷論」。
○これを良く見ると、ここには、次の三項目のタブーがある。即ち、
(1)西洋の本体としてのユダヤイルミナティフリーメーソン秘密結社
の存在を告発すること。これは、「小林よしのり」にとって
絶対のタブーである。
(2)幕末明治維新について、孝明天皇父子弑逆事件、
大室寅之祐スリカエ明治天皇事件も絶対タブーである。
(3)昭和天皇がイルミナティサタニスト世界権力の
傀儡として終始したこと。これも、絶対のタブーである、
以下、小林よしのりのタブーは、あまりにも多すぎるのでここでは、省略する。
○つまり、「小林よしのり」は、イルミナティサタニスト
世界権力の設定した、日本民族を収監する檻の中で、
○無数のタブーに触れることなく、尤もらしいおしゃべりをして居る。
○ただそれだけの人間である。
○かくして、日本人の中のイルミナティサタニスト世界権力
に対する潜在的な戦いのエネルギーは、
○大量に「小林よしのり」と言うイルミナティの「囮」のまわりに集められ、
イルミナティによって回収され、無力化されるわけである。
○日本を占領して居るイルミナティサタニスト世界権力は、
○何十万ボルトと言う高圧電流の通って居る目に見えない鉄條網で、
○日本人のマスコミ言論思想空間を管理して居る。
○「小林よしのり」は、このイルミナティの設置した電流鉄
條網で囲まれたマスコミの中で、
○イルミナティによって飼育されて居る「囮」の一人、なのだ。
URLリンク(tmp6.2ch.net)
114:名無しかましてよかですか?
07/08/18 07:36:33 Cw1JCuLZ
ロックフェラーもモルガンもロスチャイルド傘下です
エネルギー、資源、金融を抑えることで世界経済を手中の収めています。
イラク戦争彼らの支持で行われています。
日露戦争も高橋是清がロスチャイルドに談判してリーマンブラザースが融資して日本を勝たせました。
ロシアはユダヤとロシア人の権力闘争の歴史です。
共産党国家にすることでユダヤ財閥に敵対するものは無くなりました。
日本も第二次大戦を起こさせて財閥解体をしたのもそのためです。
ただ、銀行を解体しなかったため、再び財閥は息を吹き替えしました。
そこで資本と金融の自由化とともに世界の金融に手を出すようになり、バブルを起こして日本の金融を崩壊させました。
実は現在まで石油にかわるエネルギーなどは多数開発されてきましたが、ことごとく圧力をかけて潰してきました。
ロスチャイルド傘下にマスコミ大企業が名を連ねているのは周知の通りです。
アメリカ大統領は彼らの指示に従って政策を実行してゆきます。
日本の郵政民営化も簡易生命保険の運用はロス、ロック系のゴールドマンサックス、メリルリンチが運用受託に最初からきまっています。
日本の真似事投資ファンドはいずれ崩壊します
そして再び外資ファンドが日本のリーディングインダストリーを信じられないぐらい安い金額で買収します。
新生銀行がそうであったように・・・・・・
しかもその金は日本の国民の金(郵貯・簡保)を集めてファンド買収するのです
今、日本を右系に洗脳しています
アメリカに戦争させるには一国で収集がつかないので日本を駆り出して中東制覇します。
憲法改正に進むでしょう
そして、彼らのために日本人は戦争をするのです
115:名無しかましてよかですか?
07/08/18 07:38:50 Cw1JCuLZ
1920年代、第一次大戦の戦後賠償と国際ユダヤ金融資本のマルク売り叩きで、
マルクが紙クズ同然となるハイパーインフレとなり、気が付くと、ドイツの資産
の80数%をユダヤ人が所有する事態となった。これがナチスの台頭を生み、
第二次世界大戦の一因となった。
1960年代、米国は郵便貯金の民営化で、WASPの資産が国際ユダヤ金融資本
に流れる結果となり、その後の米国でのWASPの凋落と、ユダヤ人支配が決
定的となった。
そして、2005年、大売国奴コイズミ、タケナカのコンビにより、郵政民営化で日本人
の資産が国際ユダヤ金融資本に食われるかもしれない状況となっている。今後、医療
保険などの分野でも、米国は「民営化」を迫ってくるんじゃないか。国民皆保険のシ
ステムが崩れたら、貧乏人は医者にも診て貰えなくなる。
116:名無しかましてよかですか?
07/08/18 18:37:12 Cw1JCuLZ
●トーラー(モーセの律法)
「モーセの律法」を守っている人たち。これが、本来のユダヤ教徒です。
つまり、トーラーを純粋に受け入れている人たちのことです。
では、トーラーを信じないユダヤ人が存在するのでしょうか?
実は、トーラーを信じずモーセを認めないユダヤ人が、この世には存在するのです。
なぜこのようなことになっているかと言いますと、これはファリサイ派という
ものの成立と関わりがあるのです。
ファリサイ派というものは、ユダヤが滅ぼされてバビロン(カルデア)の地に
捕囚されていった時代に、バビロンの宗教の要素を教義に加えた宗派なのです。
バビロンの宗教というものは、もちろん聖書の神が忌み嫌っているものです。
この時点では、ファリサイ派はミトラ教などの要素を取り入れてトーラーを
解釈していただけだと思われます。しかし、このことがエルサレムの第二神殿
の崩壊後に大きな破壊と変革をユダヤ教に及ぼす土壌になっていたのです。
●ファリサイ派VSイエス
聖書を読んでいる方なら誰もがご存知のようにファリサイ派という宗派は、
イエスから激しく叱責されている集団です。
それゆえ、イエスに対して憎悪を燃やしていた集団です。
つまり、ファリサイ派というものは、この頃から現代に至るまで「反イエス・キリスト」
であり「反クリスチャン」なのです。このことは、ユダヤ人問題を考えるときには、
どうしても基礎的な知識として知っておかなくてはいけない事柄といえると思います。
117:名無しかましてよかですか?
07/08/18 18:37:48 Cw1JCuLZ
2007/08/03(金) 22:45:56 ID:QoA9NEEq
●ユダヤ人は不自由だったのか
エルサレムの第二神殿が崩壊した後、ユダヤ人はどうなっていったでしょうか。
ユダヤ人への迫害は、10世紀くらいからいくつかの地域で記録があるのですが、
通常の生活において、必ずしもユダヤ人は不自由ではなかったらしいのです。
ゲットーの設置が正式に記録に登場するのは1516年のヴェネチアが最初のことです。
それ以前は、都市の中でユダヤ人が集まる居住区があったのですが、これは単に
同胞が集まるユダヤ人街、あるいはコミュニティーのようなものです。
118:名無しかましてよかですか?
07/08/18 20:18:01 NUUpzR50
ユダヤだけは、手だしちゃなんねぇ
ナチスが必死に壊滅しようとしたけど
戦中戦後の情報操作で、カルタゴのように全業績を否定され、完膚なきまで徹底的に叩き潰される
119:名無しかましてよかですか?
07/08/19 00:08:49 LWHJOhVE
>>118
ナチスってシオニストの別働隊じゃなかったっけ?
そう仮定しなきゃなぜヒトラーがあんな無謀な戦争を
仕掛けたのか説明がつかないし
120:名無しかましてよかですか?
07/08/19 00:50:35 vd6W/uzD
:2007/08/04(土) 05:48:22 ID:MobZwKLs
●ラビとタルムード
さて、ファリサイ派は、ますますラビの権威を増長させて、ラビによるユダヤ教
というものを作り上げていきます。古くからのユダヤの伝承である「口伝律法」
を文書化して、さらにその「口伝律法」についての注釈を合わせて編纂した
ものが「タルムード」とよばれているものです。
つまり、タルムードとは第二神殿崩壊後に、ラビたちの思想やアイディア、
律法解釈をひとつにまとめた書物と考えればわかりやすいですね。
トーラーが、直接神からの啓示によって書かれたものであるのに対して、
タルムードは、人間の知恵の集大成といったところです。であるからして、
このタルムードの内容は、ラビの権威を褒め称えるだけではなく、神よりも
ラビの権威を上に置こうとする不遜な文言も含まれているようです。
すなわち、以下のような文言がそれに当たるのです。
「ラビの言葉に背くことはトーラーに背くことよりも、さらに悪い」(ミズナ、サンヘドリン、10の3)。
「ラビの命令は聖書の命令よりも重要である。ラビの命令に従わない者は誰でも死に値し、
沸騰している糞の地獄の中で、ゆでられる懲らしめを受けるだろう」(エルビンErubin 21b) 。
「もし法師、汝の右の手を左の手と言ひ、左の手を右の手と言ふとも、彼の言葉に違ふべからず」(アシ法師)。
「地獄に行ったラビは一人もいない」(ハギガー27a)。
そして、きわめつけの文言はこれです。
「あるラビは神と討論し彼を打ち負かした。神はラピに負けたことを認めた」(パパメツイア59b)。
121:名無しかましてよかですか?
07/08/19 00:51:10 vd6W/uzD
●カライ派について
神からいただいたモーセのトーラー(聖書)よりも、タルムードの方を重要視する
ラビ的ユダヤ教に対抗して、神のトーラーのみを重視すべきである、と主張する、
本来的なユダヤ教ともいうべきカライ派というものが登場してきます。
一時期は、このカライ派は相当に人気があったようですが、徐々に姿を消して
いくこととなります。現在、このカライ派は、ユダヤ教の中では少数派です。
なぜそうなってしまったのか、その原因や理由は、よくわかりません。
122:名無しかましてよかですか?
07/08/19 00:55:44 JQyTq1LB
>>119
そうかもね。
123:名無しかましてよかですか?
07/08/19 08:13:12 vd6W/uzD
:2007/08/04(土) 05:51:04 ID:MobZwKLs
●カバラの改革者 イサク・ルリア
彼は輪廻転生やグノーシス思想を好んだ人物です。
カバラは「ゾハール」という書において、一応の集大成をみたと1500年頃までは
考えられていました。ところが、イサク・ルリアという人物が、それまでのカバラを
一変させてしまう新しい解釈をカバラに持ち込んだのです。
彼の解釈では、セフィロト世界は完成されたものではなく、天地創造の時点から
不完全であったのだ、とします。そしてアダムは、これを「修繕」する目的で創られ
たが、エデンの園での陥罪により悪の領域に落ちたため「トーラー」の戒律を守る
ことにより、この状態を「修繕」していくのだ、という思想です。ユダヤ人が、この
「修繕」を成し遂げたとき、メシアが現れてイスラエルの王になる、というものです。
それまでのメシア像では、人びとの努力とは関係なく降臨すると考えられていました。
しかしルリアは、ユダヤ人ひとりひとりがメシアの出現を準備するいわば小さな
メシアだとしたのです。メシアとは、無数の小メシアたちによる努力の結果だと。
ユダヤ人を『世界救済の主人公』にしたルリアのカバラ解釈は、ユダヤ民衆の
人気を博し、彼らの間に急速に広まりました。
124:名無しかましてよかですか?
07/08/19 08:14:03 vd6W/uzD
●マイモニデスとマグヌス
マイモニデスは神を知識によって理解しようと試みた人物です。
その思考は、ギリシア哲学の影響を色濃く受けていました。一神教を理論的
に解析しようとしたそうです。彼の思想は、カバラの書「ゾハール」成立の際
にも大きな影響を及ぼしているようです。
アルベルトゥス・マグヌスは、魔術師であり、魔術に関する著書が何冊もあります。
また、錬金術にも傾倒し、世界で最初に猛毒の「ヒ素」を作り出したことでも
知られています。
そしてなんと驚くべきことに、彼はカトリックのドミニコ会の聖職者であり、1622年
列福され、1932年、法王ピウス11世によって聖人として列聖までされているのです。
またマグヌスは、スコラ哲学およびカトリック神学の世界においては第一人者と
称されているカトリック界の大御所であり重鎮であるトマス・アクィナスの師匠です。
125:名無しかましてよかですか?
07/08/19 21:52:21 vd6W/uzD
●改革者にして偽メシア サバタイ・ツヴィ
サバタイ・ツヴィは、ユダヤ教の歴史における超重要人物です。
彼は激しい躁鬱病患者であったのですが、自分がメシアであるとの自覚を
持っていました。しかし、パレスチナの出身ではないサバタイをメシアと
認める人はいなかったのです。その理由は、旧約聖書の預言においては、
メシアはパレスチナの地から出ると書かれてあるからです。
しかし、彼はカバラ学者のナタンと運命的な出会いをすることになります。
ナタンは、彼をパレスチナのガザにおいて、メシアだと宣言したのです。
ちょうど、バプテスマのヨハネのようなことをナタンはしたことになります。
ナタンはユダヤ人から偉大な人物と思われていたらしく、多くの人が
サバタイ・ツヴィをメシアであると思うようになっていったのです。
こうした中、サバタイ・ツヴィは、1666年に救済が起こることを予言したのです。
この予言を信じたユダヤ人の多くは、サバタイ・ツヴィとともにパレスチナの
地へ移り住もうとして、居住区を離れてパレスチナの地へ帰る準備を始めます。
これは、まったくシオニズムの原型ともいうべき出来事でした。
ユダヤ人のあまりの熱狂ぶりに、危険を感じたトルコ政府はサバタイ・ツヴィ
をスルタンとよばれる君主の前に連れていき「ユダヤ教を捨ててイスラム教徒
になりなさい。さもなくば死刑とします」と彼に迫ったところ、サバタイ・ツヴィは、
あっさりと改宗することを選びました。
しかし、ナタンは彼のことを弁護して言いました。
「サバタイ・ツヴィは命ごいをしたのではなく、闇の勢力に対して戦うために
あえて敵の内部深くに潜入する作戦に出たのだ。」と。
126:名無しかましてよかですか?
07/08/19 21:53:08 vd6W/uzD
2007/08/05(日) 00:45:12 ID:ZyqCLOHj
サバタイを信じるユダヤ人たちの多くは、このナタンの説明を受け入れました。
このことにより、サバタイ派ユダヤ人の間で、表向きは他宗教に改宗するものが
増えていくことになります。隠れキリシタンならぬ、隠れユダヤ人として生きていく
という方法を、ナタンとサバタイ・ツヴィが計らずも、ユダヤ人たちに手本として
示したこととなったのです。
127:名無しかましてよかですか?
07/08/20 04:41:07 5Z7QNHs8
●ハシディズム
ハシディズムの概念は、簡単に言えば、カバラの大衆化です。
ハシディズムは、カバラの用語と観念を、日常の言葉に置き換えました。
このハシディズムの指導者のことを「ツァディク」(義人)と呼びました。
このツァディクが救済の中心者であるとし、霊的指導者として共同体ごと
に現れる小さなメシアでもあり、この「ツァディク」を神秘的リーダーとして、
敬虔な生活を実践し、結果としての神の王国実現を果たそうというのです。
この「敬虔な生活」という概念が、具体的に何を指しているかが問題では
あるのですが、このハシディズムは、現代のユダヤ教、すなわちサバタイ
・ツヴィ以降のユダヤ人の共同体にとって中心的な思想となっています。
すなわち、ハシディズムとはユダヤ教とカバラの一体化であり、それは、
イサク・ルリアによって示された、ひとりひとりが「小さなメシア」である、
という概念を推し進めるものであるのです。
ここにおいて、「小さなメシア」の共同体こそがメシアとなったのです。
ハシディズムにおけるメシアとは、団結せるユダヤ人自身のことです。
自分たちユダヤ人を救うのは、「小さなメシア」の集合体である団結した
ユダヤ人であって、自分たちの力で、自分たちを救うのだ、という現世的、
現実的な概念へとメシア思想を変異させました。
128:名無しかましてよかですか?
07/08/20 04:43:14 5Z7QNHs8
●ヤコブ・フランク
ヤコブ・フランク (1726-1791) は、ポーランドで生まれたサバタイ・ツヴィ
のような自称メシアです。しかし、その思想の恐ろしさはサバタイの比
ではないようです。
以前からユダヤ教には「この世の悪が満ちたときにメシアが現れる」
という伝説のがあったらしいのですが、この人が、「この世の悪や不幸を
人為的に頂点にまで満たして、この世を破壊し尽しメシアを到来させる。」
という怖ろしい思想をユダヤ教に持ち込んだ張本人です。
129:名無しかましてよかですか?
07/08/20 20:15:44 5Z7QNHs8
2007/08/05(日) 14:28:03 ID:ZyqCLOHj
このヤコブ・フランクと、その信者(フランキスト)たちは、正統派ユダヤ教
のラビからは破門されました。しかし、その後もフランキストたちは、自らを
「改革派ユダヤ教」という名前に変え、今もユダヤ教の中では一大勢力
となっています。ロスチャイルドは、このフランク派に所属しています。
フランス革命時に、フリーメーソンのトップにまでなった「モーセ・ドブルカ」
はフランキストでした。もっとも、「モーセ・ドブルカ」は、ヤコブ・フランクの
甥なのですから、フランキストと秘密結社とは、まるで兄弟か親子のような
ものですが、どちらが母体なのかは知る由もありません。
フランキストたちは近親結婚を行い、ポーランド上流階級にフランキズム
は蔓延しました。ヤコブ・フランクは、タルムードに対して不道徳な崇拝
をしたため、ラビによって非難されました。基本的にフランキストは、
タルムードやトーラーを拒否し、ゾハールを評価するとのことです。
130:名無しかましてよかですか?
07/08/20 20:16:22 5Z7QNHs8
フランクの思想は、共産主義思想、特にトロッキズムに近いものがあり、
全世界に「死」と「既存の権威の崩壊」をもたらした後に、理想世界を築く
という点では一致しています。団結するユダヤ人をプロレタリアート、
ユダヤ人以外の異邦人をブルジョアジーに置き換えるとそのまま、
トロッキズムはフランキズムであるでしょう。このフランクの思想が、
全世界を混乱と不幸に陥れている、と言ってよいと思います。
フランキストたちは、サバタイ・ツヴィのやり方を真似て、キリスト教へと
「偽装改宗」したのです。ですから、フランキストは、ユダヤ教改革派
としてにとどまらず、見た目は普通のクリスチャンとして生活している
者もかなり多いのです。
ちなみに「モーゼス・ヘス」というユダヤ人は、マルクスとエンゲルスの師
ですが、彼はフランキストであり、シオニズムの計画も練っていた人物です。
つまりシオニズムとは、フランキズムの延長線上にあるということなのです。
また、言うまでもないかもしれませんが、マルクスの父親もフランキストです。
このように共産主義思想も、フランキズムの思想によって書かれたものです
131:名無しかましてよかですか?
07/08/20 20:17:59 GE4IBRBV
◆
朝鮮総連への不当弾圧は差別である。 決して許されない! 多くの日本人も賛同してくれている。
日本を差別国家にしてはならない!
スレリンク(news2板)l50
◆
132:大作と大輔と大吾の兄弟けんか終結へ
07/08/20 20:40:16 uRNj35Ec
131≫ド頭の逝かれたチマチョゴリ切り裂き事件は、反発を覚えるが、法的根拠も示し、暴悪な不当捜査ではないと思う
133:大作と大輔と大吾の兄弟けんか終結へ
07/08/20 20:51:36 uRNj35Ec
132≫むしろあなた方は、日本より人権状況が最悪な北朝鮮で同胞を助けるための抵抗運動をすればって言いたい、
日本人だろうが朝鮮人だろうが人種に関係なく、悪い所は是正すべきだ、
同胞の窮状に無関心で独善的なあんたらのような活動家はまるで、オウム真理教が強弁、自己弁護してた頃に似ている
134:大作と大輔と大吾の兄弟けんか終結へ
07/08/20 21:03:16 uRNj35Ec
自民小泉が強かった頃は、ネットウヨは声でかかったけど
民主小沢が強い時は、ネットアナーキストが声がでかい、
選挙に負けて当然だけど、安倍が落ち目で選挙負けそうな時、に、
自称ネット族がネウヨ叩き?、戦い?に奔走しているが
勝ち馬に乗る精神構造は、ネットアナーキストとネウヨ両方に見られる
135:大作と大輔と大吾の兄弟けんか終結へ
07/08/20 21:06:04 uRNj35Ec
ネットアナーキスト=偽装ネサヨ、ネウヨ、中にはホンモノも混じっている
祭りだから、別にいいけど
136:名無しかましてよかですか?
07/08/21 03:20:10 Nl4r0Fol
:2007/08/19(日) 22:37:01 ID:EIRpGSfY
loose change という優れた検証動画(至らぬところもあるだろうが)によって、
911という事件の『点』としての真実が明らかになった。
さらに、アメリカの国際金融資本たちの行なってきた政策、歴史、陰謀を
ロングスパンで俯瞰すれば、『線』としての真実も明らかになる。
すこし注意が必要なのはひたすらにユダヤ人が黒幕だ、というのはすこし違う。
この世界の黒幕たるためには、民主主義と資本主義を前提とした『金融』が必要であった。
そのユダヤ人は必然か偶然か、遥か過去からその『金融』の世界に身をおいていた。
そして彼らは、上記の仕組み~民主主義と資本主義を前提とした『金融』~の威力に誰よりも早く気づいた。
彼らは力を手中にする極上のシステムを構築するためにフリーメイソンなどの結社を隠れ蓑にし、世界に民主主義を拡散させる。
その後、各国の中央銀行の創設と、掌握又は影響力の保持を果たした国際金融権力は、
紙幣の発行権という打ち出の小槌を手に入れた(金本位制の段階ではまだそう言いきれなかったが・・)。
とくにアメリカのFRBの創立前そしてそれ以後の歴史を見ると、その暗黒の深さに驚くことになる。
まさに深淵の小槌である。
さらにマスコミなどの情報パワーの重要性にもいち早く気づいた金融権力はすばやくメディアパワーも掌握する。
そしてその手中にした情報パワーによって政治パワーも意のままにすることに成功している。
つまり、情報の管理によって、民主主義政治というフィールドにおいて、情報の非対称性を生み出すことに成功したのだ。