07/04/19 23:57:24 aSHVQa0g
>真理性＝原理的正しさぐらいに解釈していいのかね？
それで宜しいかと。
>最大多数の最大幸福を一つの目安にした上で、民主主義に則って多数決を公共の利益とみなすのが普通であろう。
ですから、それが多数派支配＝少数派の排除と言う事です。
私は少数派に属しますが私にとっては多数派の体制の方が特なので多数派のふりをしますが。
と言うか結局あなたの言ってる事は「これは便利だからこっちの方がよい」でしかないですね。
「弱者への攻撃はいけない」をそれ以外によって証明する事は出来るんですか？
>競争原理は人間の活力として必要だ。
「必要」と言うのが何か解りませんね。
多数派による社会維持・発展の為ならそうでしょうが。
と言うか
>「自分がされて嫌なことは相手にしない」
と
>競争原理
と言う相反する要素を抱えるのはあなたにとって問題ないんですか？
競争原理と言うのを抜きに考えても、「自分は暴力を振るわれるのが嫌だ」と言う場合暴漢に襲われても何もしないのか、「自分は搾取されるのが嫌だ」から発展途上国製の物は使わないのか？
>他者を攻撃する事を容認するのは道徳ではないので、
道徳でしょう。
少なくとも通俗道徳において「猟奇殺人犯」や「幼児レイプ犯」を攻撃する事は大っぴらに認められている。