07/04/19 23:02:37 aSHVQa0g
>君は公共の福祉を必要不可欠とする近代国家の住民ではないのなら、これは不用な一文であった。
ですから、利便性と原理的正しさを混同しないでください。
公共の福祉が便利か、と言う事とそれが原理的に正しいかは全く別の話です。
>弱者を攻撃すると言う事は、入れ替え可能性としての自己の仮定を放棄した考えだから。
なるほど、あなたは自分が「鬼畜外道」「人非人」になる可能性は全くないから「鬼畜外道」「人非人」を攻撃しても構わないと。
そう言いたいんですね?
>「自分がされて嫌なことは相手にしない」他者と共存していく上での基本です。
なるほど、大学受験において相手が高得点を取ると嫌なら自分は高得点をとってはいけないと。
>他者への思いやりを失った人間は同じ共同体で生きてもらっては困るんでね。
馬脚を現しましたね。
結局あなたは「自分に損な人間は困るから人間扱いせず追放してしまえ」と言う非常に「反道徳的」な考えを晒してしまいました。
そうやって素直に認めればいいんですよ。道徳は多数派が有利になる為の道具であり原理的正しさはないと。
>論理的に説明せよ。
簡単な話ですよ。
「人を殺してはいけない」などといった道徳=ルールに賛同せずそれに反した行動を行う少数派の人間(所謂「精神異常者」「犯罪者」)は外道、鬼畜、人非人などのレッテルを貼られ悪とされ抹殺される。
ルールを破る人間を認めると道徳は成り立たなくなる。
>被害者-加害者を逆転させる事は認めない。過剰な加害者の人権を言う事も認めない。
なぜですか?
あと心配しなくても私は人権などと言う欺瞞を振りかざすつもりはありませんから。
>人間は侵した罪を償う責任がある。
>それなくば社会規範ごと成り立たないからだ。
>刑罰の基本は懲罰と見せしめと更生にあることも忘れないように。
利便性と真理性の混同再び。
社会規範が成り立たなければならない理由を利便性ぬきに証明しなさい。