【反撃】映画 南京の真実 情報戦争 1戦目【戦後初】at KOVA
【反撃】映画 南京の真実 情報戦争 1戦目【戦後初】 - 暇つぶし2ch69:名無しかましてよかですか?
07/02/26 14:32:03 2usC1eJz
★日本の右翼は役立たず・・・ CIA分析★
~第3次世界大戦を招きかねないキチガイと~

 【ニューヨーク=大塚隆一】米国の情報機関が東西冷戦初期、日本の戦犯容疑者や右翼を使って
進めようとした反共工作や情報収集について、米中央情報局(CIA)が役に立たないケースが
多かったと分析していたことがわかった。AP通信が24日、米国立公文書館で2005~06年に解禁された
CIAの極秘文書をもとに伝えた。

 それによると、CIAなどの米国の情報機関は第2次世界大戦後、右翼の大物で後にロッキード事件の
被告になった児玉誉士夫氏や戦犯容疑を免れた元陸軍参謀の辻政信氏らに接近した。

 しかし、CIAの文書は「彼らは自らの威信や利益のために情報をたびたび捏造(ねつぞう)した」
「日本の戦後は、驚くべき数の、役立たずの情報提供者を生み出した」と指摘。工作資金を持ち逃げ
されたり、同じ情報が米国の複数の機関に売られたりした例もあったという。

 児玉氏の反共工作への関与の程度は不明だが、CIAは1953年の文書で、「情報要員としての価値は
無きに等しい。彼はプロのうそつき、ギャング、ペテン師、大泥棒だ。もうけることにしか関心がない」と酷評。
辻氏については、連合国軍総司令部(GHQ)の情報部門が対中工作を指揮させようとしたものの、
逆に日本の再軍備のために米国を利用しようとしたと分析し、「第3次世界大戦さえ起こしかねない男」
(54年の文書)と警告した。

2007年2月26日1時8分 読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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