07/06/14 03:14:46 VRrV1zma
国民年金を管理していたのが、社保庁。つまり国営だった。
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事務的ミスが発覚
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普通に「早急に皆様へ全額お支払いするよう急ぎます」で良いはずの所を、
あえて民主党を刺激するような採決and救済対象者数が少ない法案を採決しようとする。
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荒れる
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政治家の目と国民の目は「荒れてる状態」のみに集中
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一連の流れで最も問題なのは、
「社会保険庁解体」→「日本年金機構」
つまり、
「国営」→「民営」となる流れが見えにくくなっている点。
あれれ、日本国は国民の老後の面倒は見ないつもりなんでしょうかね。
そして、
皆不安になる
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非公務員型の日本年金機構だけにお金が行くのではなく、
「企業」もこの年金サービスを開始するようになる
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「あら、何だかこちらの企業サービスの方が安心な気がするわ!」
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大量の年金マネーが市場へ流れ出る→アメリカの保険屋ウマー
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さて、本当に歳を取った時、年金はもらえるのでしょうか?
答えは、企業が払う「保険サービス」の不払い件数を見れば、見えてきます。