07/03/24 18:31:23 hUrcuud+
あと、「規模が大きくなった」のは、古本屋側の責任ではない。
出版点数や出版冊数を大きく拡大し続けた出版社側の問題だ。
少なくとも「引っ越しのたびにゴミとして出されるマンガや書籍を
なんとかしたかった」という理念自体は正しい。本来の意味で
「文化を考えている」のは、ズルズル権利の範囲を広げようとする
人間たちなのか、そういったゴミを市場に引っ張り出した側なのか。
難しい問題なんだぜ、本来は。「利権と金の問題」にしているのは
一体誰だ? とか、もう少しよく考えた方がいい。