07/02/11 15:36:18 ILlCzJjt
その論から行くと、今も小林よしのりを支持する人間にとっては彼の主張はまだ魅力を失っていない、
という事になるな
決してその少数野党的立場とやらに憧れを感じる人間だけではあるまい
本当にごく少数にしか支持されないのであれば、わしズムもゴー宣もとうに終わっているはずだ
左翼、右翼、マスコミ、これだけ方々を敵に回して、彼が今もなお生き残っているのは何故なんだろうね
奇妙な話じゃないか。彼を正面から支持し声を上げる人間は少なくなった。それは一応確かだ
ならば、小林よしのりの主張に魅力を感じる人間とは一体どこにいるんだろう?
それ以前に、人は本当に「主張」に従うものかな?そんな霞のようなものに、誰が足を乗せられるだろうか
真に従うのは「人物」に対してではないかな?信頼がおける、好意が持てる者にこそ従うのではないかな?
いや、あるいは、霞に足を乗せ砂上の楼閣を積み重ねる事を好む人間も居るのかもしれないが
それならば、イラク戦争以来小林よしのりから多くの者が離れていった、という現象にも納得がいく
さて、君らはどうだろうか?主張が魅力的だから支持なのか、主張が疎ましいから不支持なのか
皆、本当の所は「人物」を最も重視しているんじゃあないのかな?