07/10/24 15:21:18 G/JJNhlu
長いこと実現しなかった江原批判ですが、ついに鉄人社がのってくれて出版に向けて、準備を急いでいます。
まず『オーラの泉』を3年分ほど見まして、そのからくり、幼稚さ、ばかばかしさにあきれましたが、それ以上に驚いたのが江原の本でした。
大抵は名だたる出版社から発刊されており、しかもどれも大ベストセラーです。発刊と同時に3刷になってしまうのです。
どうりでマガジンハウスなど、私の批判文の掲載を拒否するはずです。
たぶん編集者は、実にばかばかしくあきれていることでしょうが、江原を持ち上げ、お世辞を使い、出版を懇願せざるをえないのでしょう。
これら有名出版社の編集者なら文系でも優秀でなければ入社できないから、この程度の馬鹿オカルトに批判的なはずですのに。
さて、テレビの内容にもあきれますが、もっとばかばかしいのが江原の本です。
例えば、『スピリチュアル お祓いブック』。この本はオマジナイ・お祓いの仕方が、まじめもまじめ、おおまじめに書かれているのです。
巻末には、お祓い用紙が付録としてのせてあります。ここに名前・願い事をすると願いが叶うというわけです。
以下↓にて
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