07/02/05 20:26:18 BJfuObZ9
僕は道を歩いていて時々悲しくなる事がある。
嗚呼、僕は旧帝コンプ広島大医学生なんだ・・・
と、思うと悲しみが込み上げて来る。
旧帝医とは比較にならない低レベルな入試を突破して3年。
合格発表のあの日の複雑な心境がいまだ続いている・・・
このまま、駅弁医として生きてゆかねばならないのだろうか・・・
しかし先輩広島医学生は僕に語りかけます。
「くっそう・・こうなったら九大の敵〝熊大〟になりすまして工作するか」
僕は、正面から戦えない広島のレベルに愕然とします。
「でもウチって熊大以下じゃ???」
僕は成りすましの相手にも届いていないふがいなさに失禁を禁じ得ませんでした。
でもそれは、九大医の足元にも及ばない駅弁医のコンプなのでしょう。
痴呆疫便と蔑まれてきた先輩はじめ先達からの深い劣等感なのでしょう。
こうして僕たち広島大学医学生は、コンプレックスを日々紡いでゆくのです。
嗚呼、なんと恥ずかしき底辺駅弁広島大学医学部哉。
知名度は中国地方のみ。人気実力共に国立最低水準。
カレシにしたくない医学校の比びなき王者。
余計な説明は一切いらない。
ただ、周りの人に「どちらの大学ですか?」と問われ
「広島大医学部です」と答えるだけで、
「熊大は無理、九大は夢だったんだね 藁」との返事。
合コンの度に繰り返される若い女性達の会場からの逃亡。
塾帰りの中学生から投げ掛けられる哀れみの眼差し。
そして、学歴板に来る度に思い知らされる旧帝との圧倒的格差。
もっと勉強すれば良かった。
勉強して熊大か九大にいけたら本当に良かったのに・・・