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>>519
偽セキュリティ対策ソフト「SystemDoctor 2006」に日本語版が登場
押し売りサイトが見つかったとしてウェブルートが注意喚起
セキュリティ対策ソフトを装うアドウェアの新種「SystemDoctor 2006」が出回っている。
ウェブルート・ソフトウェアによれば、SystemDoctorを配布するWebサイトが日本語で書かれていることから、
日本人が被害に遭う確率が高いとしている。
SystemDoctorは、「エラーが見つかりました」などと警告するポップアップ広告を経由して、
SystemDoctorを配布する Webサイトに誘導する。SystemDoctorをインストール後にスキャンを実行すると、
実際には存在しないシステムエラーが見つかったと警告。これを修復するには登録料が必要だとして、
クレジットカード決済によりSystemDoctorを売りつけようとする。