07/07/27 09:29:34 FA/9UPKy0
>>169
優姫ルートで主人公や優姫がお互いを好きだと自覚した後、優姫はこのまま”親達に決められた状態”で
先に進んではいけないと思い直し、一旦主人公と婚約解消して最初からやり直す決意をする。
しかし、優姫の父親は主人公との婚約が破棄されたと知るや、とある財閥の御曹司と優姫を結婚させようとし、
自分の部下達に優姫を拉致させる。そこで主人公たちは優姫を探して東奔西走するが見つからず、
数日後のニュース放送で、「(実は)財閥の御曹司である”冬彦”と優姫が結婚をする」という報道を見て真実を知る。
冬彦と優姫の真意を知っている主人公は、これはお互いが望まぬ政略結婚であると見抜き、優姫からのメールには
”私も結婚を取りやめにするよう頑張る”風なことが書かれていることに勇気づけられた主人公は、優姫を取り戻そうとする。
その後は関係ないので省略するが、結果的には婚約式典で冬彦が優姫の薬指に指輪を嵌めるところまで進んだところで、
優姫が「私には婚約破棄した前科があるんです♪」と声高々に宣言し、指輪を遠くへ投げ捨てる。そこへ主人公が乱入し(ry
ちなみに他ルートで優姫と冬彦は結婚するんじゃないの?と思う人も居るかも知れないが、優姫はフランスに留学したり居残ったりするので、
そういう心配の必要はない。