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ウィニーで工事データ流出…国交省関東地方整備局
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
国土交通省関東地方整備局は17日、管内の事務所に勤務する30代職員の
私物パソコンから、同局が発注する橋の建設工事に関するデータなどが、
ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてインターネット上に流出したと発表した。
個人情報は含まれていないが、同局は「工事個所や職員の特定を避けるため」として、
事務所名などを発表していない。
同局港湾空港部によると、流出したのは工事発注額の積算事務に使う作業データの
一部や事務所内の打ち合わせメモなど。職員が自宅で作業するために持ち帰り、
私物パソコンに保管し、消去し忘れたという。
内科医、患者情報をウィニーで流出 1343人分
URLリンク(www.asahi.com)
青森県おいらせ町の国保おいらせ病院は、以前勤務していた男性内科医(35)の
個人用パソコンからファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通して患者を
含む1343人分の個人情報がインターネットに流出していた、と17日発表した。
同町によると、流出した個人情報は主に01、02年に同病院で受診した患者の名簿や
病名研究データ、医師や看護師と家族らを交えた治療方針の説明資料など。
名前や年齢、住所、性別のほか、病名や介護者の名前が含まれているものもあった。
内科医は01年4月から03年3月まで勤務。患者情報は「学会発表のための
資料づくりに使った」と説明しているという。
内科医は、神奈川県横須賀市立うわまち病院にも勤務し、現在は静岡県伊東市立
伊東市民病院に勤務している。うわまち病院の患者6人分の情報も流出していたという。